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電気火災を防ごう

更新日:2024年4月8日

電気火災を防ぐポイント

電気が原因による火災が年々増加しています。
原因のひとつに、電気製品のプラグとコンセントの間に埃がたまり、湿気を含むと通電状態となり火災になる「トラッキング現象」があります。
また、電気コードを折り曲げた状態で長期間使用したり、家具等の下敷きになっていたりすると、プラグや電気コードが劣化し火災になるケースがあります。
次のポイントに注意し、電気火災を防ぎましょう。

(確認)

  • コンセントやプラグに埃が溜まっていないか
  • プラグに破損や変形はないか
  • 電気コードが家具等の下敷きになっていないか
  • タコ足配線になっていないか

(対策)

  • プラグが変形しているものは使用しない
  • 使わない電気製品のプラグは抜いておく
  • プラグを抜く際は電気コードを引っ張るなど雑に扱わない


特に冷蔵庫、洗濯機、テレビ、OA機器等のプラグ等を見てみましょう!

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このページの作成担当

消防局 予防部 予防査察課

電話番号:072-238-6005

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〒590-0976 堺市堺区大浜南町3丁2番5号

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