電気火災を防ごう
更新日:2024年2月14日
電気火災を防ぐポイント
電気が原因による火災が年々増加しています。
原因のひとつに、電気製品のプラグとコンセントの間に埃がたまり、湿気を含むと通電状態となり火災になる「トラッキング現象」があります。
また、電気コードを折り曲げた状態で長期間使用したり、家具等の下敷きになっていたりすると、プラグや電気コードが劣化し火災になるケースがあります。
次のポイントに注意し、電気火災を防ぎましょう。
(確認)
- コンセントやプラグに埃が溜まっていないか
- プラグに破損や変形はないか
- 電気コードが家具等の下敷きになっていないか
- タコ足配線になっていないか
(対策)
- プラグが変形しているものは使用しない
- 使わない電気製品のプラグは抜いておく
- プラグを抜く際は電気コードを引っ張るなど雑に扱わない
特に冷蔵庫、洗濯機、テレビ、OA機器等のプラグ等を見てみましょう!
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