実際に設置してみよう
更新日:2024年6月27日
設置場所は?
堺市内の住宅については、次の場所の天井又は壁に設置することと定められています。
・寝室
・階段
・廊下(住宅用火災警報器が設置されていない階で、1つの階に7平方メートル(4畳半)以上の居室が5つ以上ある階)
具体的な設置場所は、こちら(PDF:172KB)を参考にしてください。
取付方法は?
住宅用火災警報器の取付方法についてご案内します。
天井面
火災警報器の中心を壁から60センチメートル以上離します。
エアコンなどの噴き出し口付近
換気扇やエアコンなどの吹き出し口から1.5m以上離します。
梁などがある場合
火災警報器の中心を梁から60センチメートル以上離します。
壁面
天井から15から50センチメートル以内に火災警報器の中心がくるように取り付けます。
取付手順 ※天井に取り付ける場合
火災警報器の取付位置について、エアコン、梁などの位置を確認した後に、壁から所要の距離以上に離れていることを確認します。
ベース(取り付け板)をネジでしっかりと留め付けます。
火災警報器本体をベースにはめ込んで、警報器のテストを行います。
設置完了です。所要時間は1箇所あたり約5から10分ほどです。
※火災警報器の種類によって設置方法が異なりますので各警報器の取り扱い説明書をご覧ください。
取付手順 ※壁に取り付ける場合
火災警報器の取付位置について、天井から所要の距離以内に火災警報器の中心があることを確認します。
ベース(取り付け板)をネジでしっかりと留め付けます。
火災警報器本体をベースにはめ込んで、警報器のテストを行います。
設置完了です。所要時間は1箇所あたり約5から10分ほどです。
※火災警報器の種類によって設置方法が異なりますので各警報器の取り扱い説明書をご覧ください。
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