第3回ひがしブックdeトーク( オープン読書会)【11⽉5⽇(⽔曜)東図書館】
更新日:2025年10月3日
読書会とは
読書会とは、各自で事前にテーマの本を読み、参加者同士で感想を語り合う会のことです。
今回は、テーマの本について専門家の話も聞きます。オープン読書会ですので、読書会は初めて…という方も大歓迎です!ぜひ、ご参加ください。
プログラム
読みあいタイム
東図書館読書会のメンバーとテーマの本について感想などを語り合います。
今回のテーマの本は井原西鶴の著書です。
・「奈良の庭竈」(『世間胸算用』巻四)
・「買置は世の心やすい時」(『日本永代蔵』巻六)
本は図書館で用意します。
ゲストによる「堺商人の金銭感覚」の話
ゲスト
堺市博物館 学芸員 矢内 一麿 氏
トークテーマ
「井原西鶴が描いた堺商人~堺は倹約(しまつ)にて立つ」
テーマの本にそって、当時の背景を含め、作中で描かれた堺商人の「倹約(しまつ)にて立つ」といわれる金銭感覚についての話を聞き理解を深めます。
開催概要
日時
令和7年11月5日(水曜)午前10時10分~12時
場所
堺市立東図書館 会議室
定員
12人(先着順)
申込
令和7年10月8日(水曜)10時から
電話、FAX、来館にて受付
参加費
無料
協力
東図書館読書会
毎月第一水曜日に東図書館で読書会を開催しています。
参加ご希望の方は東図書館にお問合せください。
図書館への行き方
東図書館
- アミナス北野田4階
- 南海高野線「北野田」駅から西50メートル
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