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【報告・発表】《投票企画》観ても読んでも楽しめる!映画化原作(洋画編)【9月1日(木曜)~10月20日(木曜)北図書館】

更新日:2022年11月7日

応募作品発表!

令和4年9月1日から10月20日まで実施していた、「《投票企画》観ても読んでも楽しめる!映画化原作(洋画編)」の結果を一部紹介します。たくさんのご応募ありがとうございました!

特に「おすすめ」されたのは?

選んでいただいた作品の中から、特に多くおすすめの声があった5作品を発表します。
全て図書館で借りられますので、ぜひ読んでみてください。

トップ5作品
  タイトル 著者
1 ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン
2 プラダを着た悪魔 ローレン・ワイズバーガー
3

フォレスト・ガンプ

ウィンストン・グルーム
4 はてしない物語 ミヒャエル・エンデ
5 ハリー・ポッターシリーズ J.K.ローリング

おすすめコメントの一部を紹介!

おすすめの作品について、たくさんのコメントをいただきました!
その中から一部を紹介させていただきます。

おすすめコメント
タイトル コメント(原文そのまま)
ダ・ヴィンチ・コード 美術作品を絡めたストーリーの面白さと、映画になったときの映像の美しさが印象的でした。
原作はドキドキ、ハラハラしながら読みました。映画も良かったです。同じシリーズの「天使と悪魔」も好きな作品です。
スリリングな展開で、一気に読みました。映画もよかったです。
プラダを着た悪魔 ファッションに興味の無い主人公がファッションの仕事に目覚めていくところが良い作品です。
仕事をする態度が、変わっていくさまが、良かった。ブランド品のメーカーでも、流行りの最先端の仕事でも、気持ちは同じ。仕事に対する気持ちが、ひたむきだと思った。

はてしない物語(映画邦題:ネバーエンディング・ストーリー)

実際の本と小説内の本が同じ造りになっているのが面白いです。
原作が大好きです。
ハリー・ポッターシリーズ 原作で読んだ方が臨場感があるが、かなり再現度も高いと感じたため。
世界観がスゴい!
サイダーハウス・ルール アーヴィング本人が脚本を担当、監督はラッセ・ハルストレム、主演はライミ版スパイダーマンのトビー・マグワイア。 ラーチ医師を演じたマイケル・ケインはこの役でアカデミー賞助演賞を受賞。 アーヴィング原作ものといえばロビン・ウィリアムズ主演の「ガープの世界」もすっごいよかったのです。 ハルストレムは『やかまし村の子どもたち』と続編の『やかまし村の春夏秋冬』も映画化してます、これもほんっと素敵な映画です。
あなたの人生の物語 同名の短編集として刊行され、映画版邦名は「メッセージ」(2016年製作、日本公開2017年)です。女性言語学者が地球に到来した宇宙人との対話のため、奮闘するなかで、彼ら宇宙人の思考形態に過去現在と未来、原因と結果の区別がないことを知ります。つまり、何かを語る時点でそれは過去のことや、未来の可能性ではなく、すでに結末が彼らにはわかっていることなのです。確定的で、しばしば不幸な未来を知ったうえで現在をどう生きるか?というテーマが宇宙人という異質な存在との対話、妊娠している我が子(そしてその未来)を通して語られます。 未来がわかっていたとしても生きることの意味、価値について考えさせてくれます。
ロミオとジュリエット シェイクスピアによる代表的な四大悲劇より読み易く、かつ心を揺さぶられる名作だと思います。私の世代はディカプリオより、オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングでの映画が印象的です。
ハンニバル 幻想的な世界観の恋愛小説
刑務所のリタ・ヘイワース(映画邦題:ショーシャンクの空に) 映画と原作との違いの比較が興味深かった

他にもこんな作品があげられました。

他にも、たくさんのおすすめ作品を記入いただきました。
その一部をご紹介します。

自由記入欄のおすすめ作品を紹介
タイトル 著者
羊たちの沈黙 トマス・ハリス
トワイライト

ステファニー メイヤー

トータル・リコール フィリップ・K.ディック
チョコレート工場のひみつ(映画邦題:チャーリーとチョコレート工場) ロアルド・ダール
ナルニア国物語 C.S.ルイス

関連ブックフェアを実施しました

「観ても読んでも楽しめる!映画化原作(洋画編)」関連ブックフェアを、北図書館にて12月1日(木曜)から12月13日(火曜)まで実施しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

このページの作成担当

教育委員会事務局 北図書館

電話番号:072-258-6850

ファクス:072-258-6851

〒591-8021 堺市北区新金岡町5丁1-4 北区役所内

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