期待される効果
更新日:2025年4月24日
中学校区内の小学校と中学校を1つのチームとして考えることで「線」・「面」のような小・中の一体的な対応ができる環境が整います。小学校と小学校、小学校と中学校のつながりが深まることで、多くの効果が生まれ、また、こども・教職員にとっても新たな視点を得ることができました。
- 小学校と中学校9年間を見通した「つながる教育」が実践できる
- 小学校と小学校の連携が進み、教材の合同作成や共有、授業改善ができる
- 自校以外のことを知ることで教員同士の「気づき」がめばえ、自身の授業や校務改善等、多様なアイデアや工夫を知る機会が得られる
- 学校群単位で強みや資源をいかした授業や行事を考えることで、自律した学習者の育成に向け、より多様な教育活動が展開できる
- 学校のなかに同じ役割を担う教職員が少なくても、近隣の学校の教職員にも相談できる等、頼れる範囲が広がることで安心感が醸成される
教職員・こどもにとっての良さ
教職員とこどもにとっての良さをまとめました。
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