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フッ素でむし歯予防

更新日:2024年4月1日

フッ素について


堺市では乳幼児のむし歯予防対策として、各保健センターで実施している1歳6カ月児健康診査、「子どもの歯相談室」にて1歳6カ月以上4歳未満の希望者にフッ素塗布を行っています。(無料、1人1回限り)

フッ素ってどんなもの

フッ素は私たちの身の回りの植物や動物、人間の身体の中(骨や歯など)にも含まれている物質です。私たちは、毎日の食べ物や飲み物からフッ素を身体に取り入れています。

フッ素のはたらき

  • 歯の質を強くします
  • むし歯菌が歯をとかす酸をつくる機能を抑制します
  • むし歯になりかけた歯(ごく初期のむし歯)をもとにもどします

フッ素の安全性

一度に多量のフッ素を摂取すると、吐き気、嘔吐、腹部不快感があります。フッ素の急性中毒量は体重1キログラムあたりフッ素として2ミリグラム以上。体重15キログラムの子どもでは30ミリグラムのフッ素量で中毒を生じます。一般に使用するフッ素の容量では、心配はいりません。

お問い合わせ先

保健センター一覧

このページの作成担当

子ども青少年局 子ども青少年育成部 子ども育成課

電話番号:(育成係・子ども保健係)072-228-7612、(青少年係)072-228-7457

ファクス:072-228-8341

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館8階

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