オレンジ＆パープルリボンキャンペーン実施報告2019

　11月は「児童虐待防止推進月間」、11月12～25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
　市では期間中、子どもへの虐待を防止する運動のシンボルマーク「オレンジリボン」と、女性に対する暴力根絶運動の国際的なシンボルマーク「パープルリボン」を並べて作成したロゴマークを活用し、共同で啓発活動を行いました。

令和元年11月1日（金曜）、堺東駅前及び堺合同庁舎前広場、minaさかい（堺市役所前市民交流広場）で啓発物品の配布を行いました。

堺ブレイザーズの監督やスタッフの皆さんが胸にオレンジ＆パープルリボンをつけ、金岡体育館でのホームゲーム試合（令和元年11月23日）に臨みました。
会場のLEDビジョンに、上記の画像を放映するほか、観客の皆さんに啓発物を配布し、児童虐待防止・女性への暴力根絶について呼びかけました。

市役所本館1階ロビーにおけるタペストリーのライトアップやパネルの展示

各区役所・男女共同参画センターでの懸垂幕の掲示

各区民まつりでの啓発物の配布

市の公用車にオレンジ＆パープルリボンの啓発マグネットを貼付

市職員の名札に啓発バッジ（両リボン記載の紙バッジ）を貼付

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• オレンジ＆パープルリボンキャンペーン2018

児童虐待防止、オレンジリボンについて子ども家庭課
女性に対する暴力防止、パープルリボンについて男女共同参画推進課