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こどもとの関わり方のヒント

更新日:2024年4月17日

感情の表現が苦⼿な⼦どもとの接し⽅

⼦どもが⼤きな声を出し続けてしまう‧‧‧
「いや!」と機嫌を損ねてしまうと、何が嫌なのか教えてくれない‧‧‧
『どうしたの?』と聞いても、余計に⼤きな声で泣いてしまう‧‧‧
⽣活の中で、こんなことありませんか?


⼤⼈が気持ちを表現することが、⼦どもが感情を表現をする際のお⼿本になります。
⽣活の中で、⼤⼈が⼿助けできることがあるので、ぜひ探してみてください。

⼦どもとの余暇の過ごし⽅

「この頃、家で過ごす時間が増えたけど、⼦どもが家で楽しめる遊びが少ない…」
「⼦どもが、新しい楽しみを⾒つけたり、リラックスできたりする時間が増えたらいいな…」
コロナ禍で、そんな悩みを抱えているご家族は増えたのではないでしょうか。


お⼦さんとの余暇の過ごし⽅について振り返ってみてはいかがでしょうか。
余暇とは、園や学校、仕事以外などの⾃由に過ごせる時間のことです。
⽇常⽣活の中に、バランスよく余暇活動の時間を取り⼊れることは、⼦どもにとっても⼤⼈にとっても、⽇々の活⼒源となります。
⼦どもが⾃ら参加でき、楽しめる、⼦どもの⽣活を豊かにできる時間を探してみましょう!

⾝辺⾃⽴の教え⽅

⼦どもに⾝辺⾃⽴を教えるときのコツを知りましょう!
⾷事やお着替え、⻭磨きなど、⽇常で必要な⽣活の基本的な動作を、どのように教えたらいいのかわからない。
教えているのだけど、うまくいかない。
なかなか⼦どもがうまく出来るようにならなくて困っている。
どんな⼯夫をしたらいいかわからない。
できるようになってほしいけれども、うまくいかないこともあるかもしれません。


そんな時に、どのような⼯夫をしたらうまくいくか、考えてみましょう!

⾝体の不調を伝えることが難しい⼦どもの対応

⼦どもの体調不良のサインを読み取ることができず、気がついた時にはとても⾟そうにしていた。
ケガをして腕が腫れているのに痛みを訴えない。
「しんどかったら教えてね」と伝えているのだけど、⾃分から⾔ってくれない。


⼤⼈の⽅の中には、このような経験をされている⽅もいるのではないでしょうか。
⼦ども⾃⾝が⾃分の⾝体の不調を感じ取り、⼤⼈に伝えられるように、⽀援の仕⽅を考えてみましょう。
⼤⼈の⽅が「早く不調に気付いてあげたい」「よく⾒ているつもりではいるのに」と感じる⼀⽅で、⼦どもの中には、⾝体の不調を訴えることが苦⼿な⼦や、そもそも⾃⾝の不調を感じ取りにくい⼦もいます。
そういった⼦どもに対して、どのような⼯夫をしたら⼦どもの体調に関する表現を促すことができるのかを考えてみましょう。

⼦どものほめ⽅

⼦どもの上⼿なほめ⽅をマスターしましょう
どうしてほめなくちゃいけないのかわからない…
どのようにほめたらよいかわからない…
ほめることが⾒つからない…
ほめるばっかりでいいの?


など、⼦どもへのほめ⽅に悩むこともあるかもしれません。
⼦どもに伝わるほめ⽅をマスターしましょう!

  1. ⼦どもをほめるのは どうして⼤切なの?(PDF:248KB)
  2. どんなほめ⽅があるの?(PDF:154KB)
  3. どんなことをほめたらいいの?(PDF:189KB)
  4. ほめ方のまとめ(PDF:101KB)

⼦どもの上⼿な叱り⽅

⼦どもの上⼿な叱り⽅をマスターしましょう

⼦どもが危険なことをした時や、周りに迷惑をかけるようなことをした時など、⽣活の中で⼦どもを叱らなくてはいけない場⾯もありますよね。


でも、、
叱っているのに⼦どもが変わらない…
いくら注意してもやめてくれない…
叱っているのに⼦どもは笑っている…
叱ってばかりで⼤丈夫かしら?


など、⼦どもの叱り⽅に悩むこともあるかもしれません。⼦どもに伝わる叱り⽅をマスターしましょう!

  1. ⼦どもを叱るのはどうして?(PDF:82KB)
  2. 困った⾏動について考えてみよう(PDF:129KB)
  3. 困った⾏動のうちに隠れたメッセージを知ろう(PDF:334KB)

親子スペシャルタイムのすすめ

親子で一緒に活動をする時間を持つことはできていますか?
お母さんやお父さんとの遊びの時間は子どものこころと身体の成長発達のために大事なことです。
でも、実際には
「仕事や家事に忙しくてなかなか難しい。」
「タブレットなど1人で遊んでくれていて、親子で遊ぶ時間が減っている。」
などのお悩みをよくお聞きします。
そこでお勧めするのが「親子スペシャルタイム」です。
「親子スペシャルタイム」とは、お母さんやお父さんと2人」きりで、その子どもの好きな遊びをして過ごせる特別な時間のことです。
時間は15分程度でOKです。
兄弟姉妹はその時間だけ他の家族に預けて、子どもとお母さん/お父さんだけの特別な時間を設けてみてください。

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