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地方独立行政法人堺市立病院機構評価委員会

地方独立行政法人とは

 地方独立行政法人とは、地方独立行政法人法に基づき、行政組織から分離独立させたほうが、組織としての独自性や事業効果・運営の効率性を発揮できる部門を法人化するものです。
 地方独立行政法人は、経営の権限を持つのと同時に、「評価制度」と「情報公開」の仕組みを強化することにより、常に運営状況を明らかにする仕組みを持っています。
 堺市では、平成24年4月から市が設立した「地方独立行政法人堺市立病院機構」へ市立堺病院の運営を移行しました。

   地方独立行政法人制度の概要については、こちらから

評価委員会とは

 地方独立行政法人法では、法人の自律性、効率性、透明性を高めるため、目標・評価制度が法定化されています。地方独立行政法人評価委員会は、市長(設立団体の長)が法人の業務実績を評価する際などに、第三者の立場から専門的かつ客観的な意見を提示するという目標・評価制度において重要な役割を果たします。
 地方独立行政法人法により、評価委員会は、市長が中期目標を策定する際や中期目標期間終了直前の業務実績を評価する際などに意見を提示することになっています。さらに、堺市では、堺市地方独立行政法人堺市立病院機構評価委員会条例により、市長が法人で作成した中期計画を認可する際や毎事業年度の業務実績を評価する際などに評価委員会に意見を聴くこととしています。
 堺市では、地方独立行政法人堺市立病院機構の設立に先立ち、地方独立行政法人法及び堺市地方独立行政法人堺市立病院機構評価委員会条例に基づき、平成23年4月に「堺市地方独立行政法人堺市立病院機構評価委員会」を設置しました。

関係法令について

参考資料について

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