ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針について
更新日:2023年6月30日
指先(爪)への関心が高まり、ネイルサロン等でマニキュア、スカルプチュア、ジェルネイル、ネイルアートなどをする人が増えています。それに伴い「爪が変色した」「腫れた」「化膿した」といった健康危害が発生しています。
ネイルサロンでの施術を受ける方へ
- ネイルは爪にとって負担がかかるものなので、連用は避け、時々は爪を休ませるようにしましょう。
- ネイル用の接着剤や溶剤はかぶれや化学やけど、引火の原因となるので注意して下さい。
- 異常を感じたらすぐに皮膚科を受診して下さい。
- ネイルサロン選びに注意しましょう。
ネイルサロンの営業者及び従業者の方へ
厚生労働省が「ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針」を定めましたので、本指針に基づいて衛生管理を行ってください。
ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針(厚生労働省平成22年9月15日付通知)(PDF:220KB)
参考
つけ爪による危害(国民生活センター記者説明会資料)(PDF:410KB)
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