ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針について
更新日:2022年7月15日
指先(爪)への関心が高まり、ネイルサロン等でネイル(マニキュア=ネイルカラー、スカルプチュア、ジェルネイル、ネイルアートなど)をする人が増えています。
それに伴い「爪が変色した」「腫れた」「化膿した」といった健康危害が発生しています。
ネイルサロンでの施術を受ける方へ
- ネイルは爪にとって負担がかかるものなので、連用は避け、時々は爪を休ませるようにしましょう
- ネイル用の接着剤や溶剤はかぶれや化学やけど、引火の原因となるので注意して下さい
- 異常を感じたらすぐに皮膚科を受診して下さい
- ネイルサロン選びに注意しましょう
ネイルサロンの営業者および従業者の方へ
厚生労働省が「ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針」を定めましたので、本指針に基づいて衛生管理を行ってください。
ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針(PDF:220KB)
厚生労働省 平成22年9月15日付通知
参考
国民生活センター 記者説明会資料
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