マスクをつけられない方へのご理解をお願いします
更新日:2022年3月30日
マスクをつけたくてもつけられない方がいます
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、「マスクの着用」が推奨されていますが、発達障害、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気など、様々な原因でマスクをつけられない方がいます。
周囲からはマスクをつけていないことにより、厳しい視線を向けられたり、心無い批判を受けることがあります。
社会全体の理解が必要です
マスクの着用が当たり前となった今、マスクをつけていない方を見かけたら、まずは「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
障害や病気等の理由で、マスクをつけられない方がいることを知り、その特性や事情を理解し、お互いに思いやりの心を持ちましょう。
厚生労働省 マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について(外部サイトへリンク)
マスクをつけられない方へ
障害や病気等の理由でマスクをつけられない方は、「マスクをつけられません」と周囲にお知らせする意思表示カードなどを携帯し、理解してもらえるようにする工夫する方法があります。
意思表示カードなどは、インターネット上でダウンロードできるものもありますので、ぜひご活用ください。
このページの作成担当
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