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ごあいさつ

更新日:2022年7月19日

 このたび、本市では、令和2年度から令和7年度までを計画期間とする「第4次堺市地域福祉計画」と協働して地域福祉を推進する堺市社会福祉協議会の「地域福祉総合推進計画」を一体的に「堺あったかぬくもりプラン4」として策定しました。
「第4次地域福祉計画」では、健康福祉の各分野別計画の基盤となる地域福祉を推進するための取組の理念や視点、目標をはじめ、市が重点的に取り組む施策を定めています。
 また、「成年後見制度利用促進計画」と「再犯防止推進計画」も包含しており、地域福祉の取組と連動させて推進します。

 近年、人口減少、高齢化の進展に加え、価値観やライフスタイルの多様化に伴い、地域のつながりが変化する中で、ひきこもりや、虐待、経済的困窮など地域福祉を取り巻くさまざまな課題が顕在化しています。また、一つの世帯でいくつもの「困りごと」を抱えているなど、暮らしの「困りごと」は複雑化・多様化しています。
 誰もが地域社会の一員として、尊重し、支え合いながら、安心して暮らしていくためには、市、社会福祉協議会、市民・団体、事業者・企業等、福祉に関わるさまざまな主体が力を合わせ、世代や分野を超えて、横断的につながるような「地域共生社会」の実現が求められます。

 本市では、平成17年3月に地域福祉計画を策定して以来、市民の皆様や社会福祉協議会をはじめとする様々な機関・団体などと協働して、施策を展開してまいりました。
 これまで築き上げてきた成果を活かしながら、「困りごと」を抱える人々が地域で埋もれることのないように、包括的に支援する仕組みづくりや地域福祉人材の育成など、地域共生社会の実現に向けて、取組を推進してまいります。

 最後になりましたが、本計画の策定にあたり、貴重なご意見・ご提言をいただいた地域福祉計画推進懇話会や社会福祉審議会地域福祉専門分科会の委員の方々をはじめ、ご協力いただきました市民の皆様並びにすべての関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。

令和2年3月
堺市長 永藤 英機

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 堺市社会福祉協議会(以下、堺市社協)は、昭和27年の発足以来、「地域福祉の推進」をはかり、行政、各関係機関・団体、そして地域の皆さまに多大なるご協力をいただき、70年近くにわたって様々な事業を展開してまいりました。堺市社協は、平成5年に「地域福祉総合推進計画」をはじめて策定し、今回は第6次計画となるものです。第4次計画からは、堺市の「地域福祉計画」と合同策定することで、総合的に地域福祉を推進してまいりました。

 さて、我々を取り巻く社会は、人口減少はさらに加速し、高齢化はますます進行すると推計されており、今後も身近な生活環境に大きな変化をもたらすことが見込まれております。そのような中で、前計画においては、生活・仕事応援センター「すてっぷ・堺」の開設、日常生活圏域コーディネーターの配置、子ども食堂ネットワーク形成支援業務の実施、地域福祉型研修センター事業の実施など、堺市社協らしく行政や関係機関・団体、そして地域福祉活動の実践者等と協働し、よりよい支援または解決に向けて着実に取り組んでまいりました。

 第6次計画では、第5次計画に引き続き「くらしをまもる」「つながりをつくる」「地域福祉を創る」の3つの取り組む方向性を掲げ、地域福祉の総合的な推進をめざします。そのために、日常生活圏域コーディネーターの全区配置によるつながりづくりや多様な居場所づくりの取り組み、権利擁護サポートセンターの中核機関としての機能や区における包括的な相談支援機能の強化によるさまざまな「困りごと」に対する相談支援、地域福祉型研修センター機能の充実による多様な地域福祉人材の育成等を重点的に推進します。また堺市社協の基盤強化により一層取り組み、組織力と専門性を高め、誰一人取り残さず安心で生活しやすい環境の実現に向け、努めてまいります。

 結びといたしまして、この計画策定にあたりまして、活発なご議論、貴重なご意見・ご提言をいただきました地域福祉総合推進計画推進協議会の委員の皆さまをはじめ各関係機関の皆さま、そしてご協力をいただきました市民の皆さまに心よりお礼を申し上げます。

令和2年3月
社会福祉法人 堺市社会福祉協議会
会長 静 又三

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