保田 龍門
更新日:2016年3月8日
保田 龍門 1891(明治24)年~1965(昭和40)年
ヴィーナスの誕生
制作年
1930(昭和5)年頃
技法・材質
油彩・カンヴァス
寸法
60.5 ×50.5
略歴
1891(明治24)年 | 和歌山県那賀郡龍門村(現・紀の川市)に生まれる |
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1912(大正元)年 | 東京美術学校西洋画科本科に入学 |
1917(大正6)年 | 東京美術学校西洋画科本科を次席で卒業 |
日本美術院研究所彫刻部に入る | |
1920(大正9)年 |
日本美術院彫刻部同人に推挙される |
海外留学に出発 | |
1921(大正10)年 | ニューヨークからロンドン、パリに向かう |
グランド・ショミエールに入学し、ブールデルに師事する | |
1938(昭和13)年 | 堺市に転居 |
1946(昭和21)年 | 難波駅前の小学校に大阪市立美術館付設美術研究所を開設。彫刻部教授となる |
1952(昭和27)年 | 和歌山大学学芸部講師に着任。翌28年、教授となる |
1965(昭和40)年 | 堺市の自宅にて死去 |
市所蔵作品
堺 アトリエの庭
制作年
1950頃
技法・材質
油彩・カンヴァス
寸法
46.5×45.5
自画像
制作年
1914(大正3)年
技法・材質
油彩・カンヴァス
寸法
45.5×33.3
婦人像
制作年
1921~23(大正10~12)年
技法・材質
油彩・カンヴァス
寸法
53.0×40.9
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