石井 柏亭
更新日:2013年10月2日
石井 柏亭 1882(明治15)年~1958(昭和33)年
国分池
制作年
1930(昭和5)年
技法・材質
油彩・カンヴァス
寸法
72.7×.53.0
略歴
1882(明治15)年 | 東京下谷区仲御徒町に生まれる。日本画家石井鼎湖(ていこ)の長男。幼時から父に日本画を学ぶ |
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1898(明治31)年 | 浅井忠に洋画を学ぶ |
1900(明治33)年 | 浅井忠の渡欧後、代わって中村不折の指導を受ける |
1902(明治35)年 | 結城素明の紹介により『明星』の新年号から挿絵を寄稿。与謝野寛・晶子を知る |
1904(明治37)年 | 東京美術学校に入学、黒田清輝、藤島武二の教えを受ける |
1907(明治40)年 | 山本鼎らと雑誌『方寸』を発刊 |
1921(大正10)年 | 西村伊作らと文化学院を創立 |
1936(昭和11)年 | 前年二科会を脱会し、有島生馬らと一水会を結成 |
1958(昭和33)年 | 12月29日死去。同日付を以て勲二等に叙され旭日重光章を受賞 |
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