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トヨタ博物館と協定を締結しました

更新日:2025年10月29日

トヨタ博物館との協定

堺市では、世界の自動車の歴史や文化を発信しているトヨタ博物館と堺市ヒストリックカー・コレクション(以下、ヒストリックカー)の活用・PRに関する協定を締結しました。
本協定は、本市が所有する歴史的・希少的価値のあるヒストリックカーの魅力を発信する取組を共同で実施することにより、効果的な活用・PR展開を図ることを目的として締結します。

協定について

(1)協定名称

堺市とトヨタ博物館との堺市ヒストリックカー・コレクションの活用・PRに関する協定書

(2)協定締結先

トヨタ博物館(愛知県長久手市横道41番地100)館長 榊原 康裕

(3)協定締結日

令和7年7月22日(火曜)

(4)主な内容

トヨタ博物館におけるヒストリックカーの展示やPRに関すること

トヨタ博物館でヒストリックカーを展示します

協定に基づく取組として、トヨタ博物館(愛知県長久手市横道41番地100)にてヒストリックカーを展示します。施設の開館時間など、詳細はトヨタ博物館ホームページをご覧ください。

トヨタ博物館での常設展示

BMW2002Turbo(並行輸入車)1台を約3年間にわたり展示します。

展示期間

令和7年9月2日(火曜)~令和10年10月1日(日曜)

展示場所

トヨタ博物館 クルマ館3階

展示車種

世界初のターボチャージャー搭載の量産車で最高速度は時速200キロメートルを超えた。「小さくて速い箱」と言われた02シリーズの頂点にあたるモデル。当時のオイルショックの影響もあり生産台数は僅かなため、現在でも人気のモデル。

トヨタ博物館でのエントランス展示

BMW328ロードスターとBMW507ロードスターを約2カ月間にわたり一挙に展示します。

展示期間

令和8年1月27日(火曜)~令和8年3月29日(日曜)

展示場所

トヨタ博物館 クルマ館1階エントランス

展示車種

BMWファンなら誰でも一度はステアリングを握ってみたいと思う戦前のBMW社の最高峰スポーツモデル。当時の2000ccとしては、80ps・全輪独立懸架・油圧ブレーキなど最高の技術を満載し、卓越した操縦性と動力性でレースでは無敵を誇りBMWの名と独特のグリル(キドニーグリル)を世に知らしめた。

BMW社の戦後を代表するスポーツカーで多くの魅力を秘めたモデル。また、その美しさは数あるBMW社のプロダクションモデルの頂点に立つ一台で、世界で最も美しいロードスターの一台である。

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このページの作成担当

文化観光局 文化国際部 文化課

電話番号:072-228-7143

ファクス:072-228-8174

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館6階

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