熱中症に気を付けよう
更新日:2024年12月12日
熱中症の救急搬送件数は増加傾向にあります。
熱中症の年齢層別・作業内容別発生数では、
10~19歳は「屋外でのスポーツ中」
20~59歳は「屋外での仕事中」
60歳以上は、「日常生活・レジャー」での発生が多くなっています。
特に高齢の方は、重症度が高くなっています。理由として、
「体内水分の減少」
「暑さを感知する能力の低下」
「発汗機能の低下」
「基礎疾患を有する」などがあげられます。
「独居」や「認知症」のため、発見が遅れやすいことも重症度が高くなる理由の一つと言われています。
●特に高齢の方は熱中症に気を付けましょう!
熱中症にならないように、三つの習慣を身に付けましょう。
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