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消火器の使用方法

更新日:2023年6月9日

消火器について

一般的な消火器の場合
・普通、油、電気火災に対応
・放射時間は15秒程度
・放射距離は5メートル程度
・有効距離は3メートル程度

消火器の使い方

まずは、消火器を火元の3~5メートルの位置まで搬送しましょう。
3~5メートルに近づいたら…

(1)安全ピンを抜く
(2)ホースをはずし、火元にむける
(3)レバーを強くにぎる

消火器使用時のポイント

・普段から消火器の設置されている位置を確認しておきましょう。
・屋外など風がある場所では、「風上から」消火しましょう。
・炎に放射するのではなく、燃えている「物」に対して「掃くように」放射しましょう。
・放射時間は十数秒です。十分近づいて(3~5メートル)から放射しましょう。
・炎が天井に達している場合、消火器による消火は困難です。速やかに避難しましょう。
・必ず「避難路(逃げ道)」を確保して実施しましょう。

このページの作成担当

消防局 予防部 予防査察課

電話番号:072-238-6005(音声ガイダンス)

ファクス:072-228-8161

〒590-0976 堺市堺区大浜南町3丁2番5号

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