救急活動のDX
更新日:2026年6月30日
マイナ救急事業について
堺市消防局では、マイナ保険証を活用した救急業務「マイナ救急」の本運用を令和8年7月1日から開始します。
マイナ救急とは
健康保険証の利用登録をしたマイナンバーカードのことを、マイナ保険証といいます。
救急隊が、傷病者のマイナ保険証またはマイナ保険証を搭載したスマートフォンを活用し、搬送先医療機関を選定する際に役立つ情報(受診歴や処方されているお薬等)を把握することで、救急活動を迅速化・円滑化する取組です。
もしもの時に備えて、普段からマイナ保険証の携帯にご協力をお願いします。
マイナ救急のメリット
かかりつけの病院や飲んでいる薬を少ない負担で正確に伝えられる
症状により救急隊員からの質問に答えることが負担となる場合や、お薬や病歴等の情報を正確に把握していない場合に、救急隊員がマイナ保険証をカードリーダーで読み取ることで、受診した病院や処方されたお薬等の正確な医療情報を伝えることができます。
救急車で搬送する病院の選定・適切な応急処置が行える
素早く正確に医療情報を伝えることで、救急隊は、よりスムーズな病院への受け入れ調整や、救急活動中の適切な応急処置に役立てることができます。
搬送先の病院で治療の事前準備ができる
マイナ救急で入手した医療情報を、救急隊員が事前に搬送先病院の医師や看護師等に伝えることで、検査や手術等の治療に向けて適切な受け入れ準備をすることができます。

堺市地域医療情報ネットワークシステムについて
堺市消防局では、救急活動において、必要に応じて堺市地域医療情報ネットワークシステムを閲覧して、傷病者の医療情報を確認します。
マイナ救急事業と同様、搬送先医療機関を選定する際に役立つ情報(受診歴や処方されているお薬等)を把握することで、救急活動を迅速化・円滑化するためです。
堺市地域医療情報ネットワークシステムとは
堺市地域医療情報ネットワークシステムは、患者さんに同意をいただき、病院(情報公開施設)で受けた検査結果や入院時などの診療情報を、かかりつけ医などの身近な医療機関と共有する仕組みです。
堺市地域医療情報ネットワークシステムについて、詳しくはこちら
