各種スプレーの取り扱いに注意してください
更新日:2024年10月31日
各種スプレーについて
スプレーには消毒用アルコールなど危険物を含んだものや、冷却・消臭・殺虫スプレーなど高圧の可燃性ガスが使用されているものがあります。過去には、冷却スプレーを自動車内で使った後、たばこに火をつけようとしたライターの火で引火し、火傷を負った事故も発生しています。また、感染予防対策などにも使用される消毒用アルコールは引火する危険性があり、取り扱い方法を間違えれば他のスプレーと同じように危険です。
使用時だけでなく、保管においても十分に気をつけてください!
スプレー使用時の3つのポイント
(1) 使用する際は、十分に換気してください。
(ガスは空気中に滞留します。)
(2) 火気の近くで使用しないでください。
(ガスは引火します。冬場は静電気にも注意して下さい。)
(3) 高温になる場所で保管しないでください。
(爆発する危険があります。)
カセットボンベ・スプレー缶の取扱いに注意
カセットボンベやスプレー缶は使い方を一歩間違えると爆発することがあり、非常に危険です。
また、堺市ではカセットボンベ・スプレー缶をごみで出す際の穴あけは不要です。
各自治体のごみの出し方をホームページなどで確認しましょう。
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