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グラムス株式会社

更新日:2023年6月20日

グラムスの掲載記事は以下の外部リンクからご覧ください。

グラムス

グラムスの取組に、「どんな人がどんな想いでどう関わっているか」を図解しました。
※図解総研の「PURPOSE MODEL STUDIO」(https://note.com/bizgram/n/ndf3dcffd4d7f)を活用し、作成しました。

グラムス

概要

世界241の国と地域で利用されているEコマース向けソリューションの開発

グラムスは、自社によるEコマース事業、Eコマース向けソリューション開発、そして他Eコマース事業者向けのささげ(撮影・採寸・原稿)業務代行事業へと業容の拡大を続けています。
「ZenFotomatic(ゼンフォトマティック)」は、開発の中心を担った共同創業者のBlain Hosford氏が英語ネイティブなエンジニアであったこともあり、当初から全世界に向けてリリースし、すでに世界241の国と地域で利用されている大ヒットサービスへと成長を遂げています。

社会課題の解決への取組

商品画像の一括作成で2次流通のデジタル化をリード

商品の入荷からコマースサイトへの登録、在庫管理までオンラインコマース事業者の業務は多岐にわたるが、その中でもコマースサイトに掲載する商品データの作成、特に商品画像データの作成が負荷の高い業務となります。
写真を撮るところからネットショップにアップできる商品データに仕上げるまでのプロセストータルで考えることが非常に大事です。
「ZenFotomatic」は撮影した商品画像に対して、彩度から輝度、コントラスト、シャープネスなどの色彩補正、背景のカット、センタリング、リサイズなどをAIによって自動処理します。この処理は大量かつ一括、全自動で処理されるため(手動による設定変更も可能)、すぐにコマースサイトにアップして商品の販売を開始できるようになります。

共創パートナー、支援

多国籍チームによるマネジメントと海外市場進出

国籍にとらわれず、高度外国人IT人材雇用を促進する新しい経営手法に取り組む企業として、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター(NISC)が推進する「ビジョナリー経営2021」の対象企業として選出されました。
言語の障壁だけでなく、食べるものの違いとか、立ち居振る舞いの違いなど、さらに細かい違いを見つけ出そうとすると摩擦が生じやすいと感じています。
まず背中を預けられる信頼感を醸成し、各々が重視するフォーカスの違いを理解することが、多国籍チームのマネジメントに効果的です。

実証事業2

このページの作成担当

産業振興局 産業戦略部 イノベーション投資促進室

電話番号:072-228-7629

ファクス:072-228-8816

堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館7階 

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