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乳幼児のための食中毒予防

更新日:2012年12月19日

 乳幼児は病原菌に対する抵抗力が弱いため、食中毒になりやすく、症状も重くなりやすいという傾向があります。

 乳幼児の食事は、大人より注意が必要ですが、ちょっとした心がけで、食中毒を防ぐことができます。正しい知識を身につけ、お子さんを食中毒から守ってください。

乳幼児に食べさせるのはひかえましょう

生肉(ユッケ、タタキ、トリさしなど)

 生肉は腸管出血性大腸菌(O157など)、サルモネラ、カンピロバクター等の食中毒菌がついていることがあります。これらの食中毒は症状が重く、生命にかかわる危険性もあります。肉類の生食を避け、十分な加熱をすることで防ぐことができます。

  • 焼肉のときなど、生肉用のはしと子どもに食べさせるはしが、一緒になっていませんか?生肉をつかむはしは必ず専用にしましょう。
  • 焼肉のにおいに待ちきれずに、生焼けの状態で食べることのないよう、十分に焼いてから食べるようにしましょう。
  • 加熱が十分にできていないものは、生肉を食べるのと同じことです。ハンバーグなどは中まで十分に火を通しましょう。

生たまご(にわとり、うずらの卵など)

 卵はサルモネラによる汚染の可能性があります。生食用の卵であっても、乳幼児に生食させることは控えてください。卵が完全に固まるまで、十分加熱してから食べさせると安全です。

 卵は表示を確認し、新鮮なものを購入しましょう。購入後は冷蔵庫で保管します。

 ヒビの入った卵や割れている卵は、外部の細菌に汚染されている可能性があります。十分注意しましょう。

ハチミツ(1才未満の子には食べさせないで!)

 ハチミツの中にはボツリヌス菌の芽胞(種のようなもの)が入っていることがあり、腸が未発達の乳児に特有の「乳児ボツリヌス症」をおこすことがあります。

 (症状)3日以上の便秘の後、元気消失、吸乳力の低下、全身の脱力、呼吸困難など

  • 芽胞は通常の加熱では死滅しないので、加熱しても安全ではありません。
  • 日本産、外国産を問わず、1才未満の乳児には、ハチミツを食べさせないでください。

※この他、生かき、お刺身などの生ものも控え、乳幼児には加熱調理したものを食べさせるよう心がけましょう。

腸管出血性大腸菌とは

  • 牛などの腸内にいる菌で、肉は汚染をうけやすい
  • 感染力が強く、少量の菌で発症する。体内に入ってから発症するまで通常3から9日かかる。
  • 腸の中でベロ毒素を出し、激しい腹痛、下痢、血便がおこる。特に乳幼児では重症になりやすい。

サルモネラとは

  • 鶏、豚、牛などの腸内にいる菌で、卵や肉が汚染されることが多い。また、犬、猫、カメなどのペットが保菌していることもある。
  • 体内に入ってから発症まで6から72時間かかり、高熱、腹痛、下痢が特徴である。少量の菌で発症することもある。

Q 産地直送の新鮮なものだから生で食べても大丈夫?
A 腸管出血性大腸菌やサルモネラは、少量の菌でも発症するのが特徴です。だから、どんなに新鮮でも、菌がついていたら意味がありません。ついている菌をやっつけるためにも、加熱調理が安全です。

Q ヘンな味もニオイもしないから大丈夫?
A 食べ物が腐ったときのイヤな臭いは腐敗菌によるものです。食中毒菌は腐敗菌と違って食べ物の中で増えていても、味も臭いも変わりません。時間の経過したものは、異常がなくても食べない方がよいでしょう。

食中毒かな?と思ったら・・・

 食中毒の代表的な症状としては、腹痛・下痢・おう吐などがありますが、自己判断で下痢止めや鎮痛剤を飲んだりすると、症状が悪化する可能性があります。早めに医師の診察を受け、対処することが大切です。

こんなところにも気をつけましょう

手を洗おう!ツメやシワのところまでていねいに

 目には見えなくても、手指にはたくさんの細菌がついています。手指についた細菌を落とすため、石けんでていねいに洗うことが必要です(消毒液を使うとより効果的です)。保護者の方もお子さんも、手を洗う習慣を身につけましょう。

調理器具は

 包丁、まな板、ザルなどの調理器具や手などを介して、細菌が生野菜や調理済食品(そのまま食べるもの)などにうつることを二次汚染といいます。
 二次汚染を防ぐため、調理器具はできるだけ用途別に使い分けましょう。肉、魚、卵などを扱った後の調理器具はこまめに消毒し、乾燥した状態で保管しましょう。

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 保健所 食品衛生課
電話:072-222-9925 ファックス:072-222-1406
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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