堺旧港親水護岸
更新日:2025年8月27日
堺旧港親水護岸に関するお知らせ
(令和7年3⽉14⽇公表)堺旧港親⽔性階段式護岸等管理業務に係る⼀般競争⼊札を実施します。
(令和7年3月14日公表)堺旧港親水性階段式護岸等管理業務に係る一般競争入札を実施(都心未来創造部ベイエリア推進担当)
堺旧港親水護岸 概要
巨大古墳の築造、南蛮貿易、町衆文化、茶の湯の発祥の地、東洋一の海水浴場・水族館、日本の民間航空の発祥、海から育った様々な伝統産業など、堺は中世に「日本のベニス」と呼ばれたように海から発展してきた都市です。
江戸時代の堺港や「元和の町割り」が現在の堺の都市の骨格を形づくり、堺港や環濠からなる独特かつコンパクトな都市構造が今なお息づいています。
現在の堺旧港の護岸は高潮対策として、堤防・護岸の嵩上げ等の改良を行い防潮機能の確保するために整備されてきました。昔からの堺旧港の形をそのままに、階段式の護岸により、眺望や親水性が向上し、旧堺燈台などの歴史資源や周辺の施設とあわせて魅力的な水辺空間となっています。
護岸をあるいて旧堺燈台まで行くことができます。
南側
北側
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