広域・地域緊急交通路沿道建築物への補助内容
更新日:2025年4月1日
広域・地域緊急交通路沿道の、昭和56年5月以前に建てられた建築物で、建物の高さが道路の中心までの距離より高いもの
| 建物についての主な用件 | 補強工事の主な用件 | 構造 | 補強設計への補助 | 補強工事への補助 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 補助率 | 設計費用の限度額 | 補助限度額 | 補助率 | 工事費用の限度額 | 補助限度額 | ||||
| 住宅(マンションを除く。) | 昭和56年5月以前に着手した物 | 安全な状態にする補強工事、建替え工事又は除却工事 | 木造 | 6分の5 | 延べ床面積に1平方メートルあたり、3,450円を乗じた金額以内 | 32万5千円 | 15分の11  | 
    延べ床面積に1平方メートルあたり39,900円を乗じた金額以内であること。(ただし、Iw値0.7未満のものについては、延べ床面積に1平方メートルあたり51,200円を乗じた金額以内であること。) | 286万円 | 
安全な状態にする補強工事、建替え工事又は除却工事  | 
    非木造 | 6分の5  | 
    別途積算の範囲 | / | 15分の11  | 
    延べ床面積に1平方メートルあたり39,900円を乗じた金額以内であること。(ただし、Is値0.3未満のものについては、延べ床面積に1平方メートルあたり51,200円を乗じた金額以内であること。) | / | ||
| マンション | 昭和56年5月以前に着手した物  | 
    安全な状態にする補強工事、建替え工事又は除却工事  | 
    / | 6分の5  | 
    別途積算の範囲  | 
    / | 15分の11  | 
    延べ床面積に1平方メートルあたり51,700円を乗じた金額以内であること。(ただし、Is値0.3未満のものについては、延べ床面積に1平方メートルあたり56,900円を乗じた金額以内であること。) | / | 
| 上記以外の建築物 | ・昭和56年5月以前に着手した物 ・耐震改修促進法附則第3条に該当しないこと。 | 
    安全な状態にする補強工事、建替え工事又は除却工事  | 
    木造 | 6分の5  | 
    延べ床面積に1平方メートルあたり、3,450円を乗じた金額以内  | 
    32万5千円 | 15分の11  | 
    延べ床面積に1平方メートルあたり57,000円を乗じた金額以内であること。(ただし、Is値0.3未満のものについては、延べ床面積に1平方メートルあたり62,700円を乗じた金額以内であること。) | / | 
安全な状態にする補強工事、建替え工事又は除却工事  | 
    非木造 | 6分の5  | 
    別途積算の範囲  | 
    / | |||||
費用の限度額は一棟あたりの額。補助限度額は、住宅の場合一住戸あたりの額、その他は一棟あたりの額である。
このページの作成担当
建築都市局 開発調整部 建築防災推進課
電話番号:072-228-7482
ファクス:072-228-7854
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 高層館13階
このページの作成担当にメールを送る