食品ロス削減にご協力を
「食品ロス」とは?
まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品を、「食品ロス」といいます。
日本では、年間約2,759万トンもの食品廃棄物が出されていますが、このうち食品ロスは、643万トン(環境省・農林水産省平成28年度推計)。
これを国民一人あたりに換算すると、「お茶碗一杯分(約139グラム)の食べ物」を毎日捨てていることになります。
日本の食料自給率は現在37パーセント(平成30年度カロリーベース)で、大半を輸入に頼っていますが、その一方で、食べられる食料を大量に廃棄しているという現実があるのです。
食品ロス削減に向けて
食品ロスの削減には、一人ひとりが「もったいない」を意識して行動することが大切です。
「食べ残しは『無(ム)』がええやん!プロジェクト」を参考に、できることから始めましょう。
食品ロス削減に関する取組・イベント
食品ロスダイアリー
- 【大人版】食品ロス削減!14日間ダイアリーを作ろう~募集は終了しました
- 【小学生版】食品ロス削減!7日間ダイアリーを作ろう~募集は終了しました
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