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2019年度

更新日:2021年4月22日

2019年度

ブンガ・ラトナ・ムティアラさん  2020年11月時点

(1)ブンガ・ラトナ・ムティアラ
(2)インドネシア
(3)インドネシア 西ジャワ州 カラワン市
(4)仕事をしています
(5)学校訪問した時、子どもたちと過ごした時間が一番楽しかったです。日本語で自国のことを紹介するのは緊張しましたが、皆さんは興味深く発表を見たり、一緒にクイズをやったりして良かったです。
(6)日本文化が好きなので、このプログラムで色々な日本文化を体験したことができて、良かったです。
(7)目標は、自分のお金で日本に進学したいと思います。夢は、通訳者になりたいです。

ケオスーパン・ポーンサイさん  2020年11月時点

(1)ケオスーパン・ポーンサイ
(2)ラオス
(3)ラオス 首都ビエンチャン
(4)ラオス国立大学文学部日本語学科で日本語を学んでいます。
(5)私は始めて日本に来たので、とても緊張しました。自分は小さい頃から、ずっと日本に行きたいと思っていたので、とても嬉しかったです。
このプログラムに参加したとき、お世話になったホストファミリーがとても親切で、毎日美味しい料理を作ってくれてとても嬉しかったです。そして家族の皆と一緒にゲームをした時間はとても楽しかったです。たくさん思い出になりました。最初の日、お父さんとバスに乗ってお父さんがバスの乗り方を教えてくれました。それは、はじめて日本のバスに乗ったので、とても緊張しました。お父さんは「明日、一人でバスに乗ってください」と言いました。それを聞いてすごく不安でした。「明日、大丈夫かなぁ」と思いました。でも頑張ったので、初めて一人でバスに乗ってとても楽しい経験になりました。
学校でラオスの文化を紹介したとき、自分が紹介したことが、生徒に分かるかどうか、色々なことが不安でした。でも、実際に教えたら、子どもたちはラオスのことに興味をもってたくさん質問してくれました。とても嬉しかったです。授業の後、たくさん挨拶してくれました。「先生、サバイディー」というラオスの挨拶をしてくれました。すごく感動しました。最初に心配してたことがなくなりました。子どもたちと活動をしたり、昼ごはんを食べたり、しました。実際に経験できて嬉しかったです。また、機会があればもう一度戻りたいです。
日本にいる間、日本の文化だけではなく、他のアセアン国の文化もたくさん学びました。それに、色々な場所にも行きました。とても楽しかったです。色々なことを学ぶことができました。日本の文化や日本の歴史などです。日本料理は最高です。私はラーメンが大好きなので、たくさん食べました。すごく美味しかったです。また、食べたいと思います。
最後に先生方をはじめ、堺市の皆様、このような機会を設けていただき、どうもありがとうございました。本当に良い経験ができたと思います。また、このようなプログラムがあったら、参加したいと思います。
(6)このプログラムに参加して一番良かったのは優しいホストファミリーと交流できたことです。短い時間ですが、すごく楽しかったです。忘れられない思い出になりました。そして、アセアン国の新しい友達ができてよかったです。
このプログラムに参加してたくさんのことを学んできました。自分にチャレンジできたし、色々な新しい経験をすることができました。よかったです。特に学校で教えた経験は本当によかったです。こんな経験はこのプログラムしかできないと思います。また、旅行できてよっかたです。とても楽しかったです。
最後に、プログラムに参加する前の自分と比較したら、自分は良い方向に変わったと思います。考え方や時間を守ることなどが変わりました。このプログラムに参加してよかったと思います。
(7)私の目標はたくさんありますが、今年の目標は日本語能力試験3級に合格することです。大きな目標ではありませんが、私にとってとても大切なものです。
将来の夢は「何になりたいですか。」と何回も聞かれたことがありますが、私は今でも、はっきり答えられません。でも、自分は他国の人と交流したり、他国の文化を学んだりすることが好きです。いつか好きなことが役に立つ仕事に就きたいです。夢を見つけるため色々な経験をしたいです。  
(8)今後堺に行った時に行きたいお店は [串処 聖] (堺区北花田口にある)というお店です。

スンダラー・サイマニーさん  2020年11月時点

(1)サイマニー・スンダラー 
(2)ラオス
(3)ラオス 首都ビエンチャン
(4)ラオス国立大学日本語学科の4年生です。
(5)まずは子どもに自国を紹介したことです。子どもたちが私たちの国について情報を調べておいてくれて、とても感動しました。子どもたちのおかげで、楽しい授業になりました。次は、子どもたちと過ごしたことです。ゲームをしたり、運動したり、子どもたちの授業に参加できて、とても楽しかったです。学校で一番印象に残っているのは最後の授業に子どもたちが、歌をうたったことです。子どもが「これは子どもたちが準備した歌ですから、聞いてください。」といって、私たちはとてもビックリしました。私たちのためにこんなサプライズも準備してもらい、とても感謝します。
これらの活動は日本の学校の生活を体験できるようになりました。
ホストファミリーとの生活も、印象がたっぷり残っています。私の母が1年前、プログラムに参加する頃になくなったから、プログラムに参加することは少し大変だと思っていましたが、ホストファミリーの皆さんのおかげでその2週間の間に私の心に残っていた悲しみの気持ちが消えてしまいました。毎日幸せに過ごしました。さらに、自分で電車とバスに乗れることも印象に残っています。あまり日本語がうまくない私が、バスと電車に乗るときには迷うかもしれない、と怖かったです。しかし、そのことを思い出すと、いつも笑ってしまいます。とてもいい経験になりました。
また、堺市内の観光地を見学することができました。今回は二週間だけで、全部見学できていませんでしたが、機会があれば戻るはずです。
(6)子どもたちに教えること、異文化交流、日本の生活を体験することです。
前は教師になることに興味がありませんでしたが、このプログラムに参加した後、少し興味が出ました。
他のプログラムは海外で勉強することとか、文化について見学することとか、それは一般的なプログラムですが、このプログラムは特別です。日本の文化も体験できますが、その上実際に教師になって子どもに教えることです。そのポイントから、このプログラムは私が参加したプログラムの中のリストの一番になります。
(7)今の目標はN2に合格して、日本で一年間くらい留学することを望んでいます。一回留学生として日本で留学してみたいと思います。今、私は4年生ですから、もうすぐ卒業します。社会人になったら、忙しくなりかねないです。卒業した後、どこかへ旅行したいと思います。
(8)今後堺に行けるなら、自然が多い場所へ行きたいです。お寿司屋さんもケーキ屋さんも行きたいです! 堺市内の一番美味しいお寿司屋とケーキ屋があれば教えてください。または、おすすめの本屋も教えてください!楽しみにしております!ありがとうございました。

ゴー・イン・シャンさん  2020年11月時点

(1)アイリーン ゴー・イン・シャン
(2)マレーシア
(3)マレーシア
(4)実家でオンライン授業を受けています。
(5)私にとって、一番印象深いのは、羽衣国際大学を見学したことです。その時はとても楽しかったです。羽衣国際大学の学生と交流したり、バドミントンをしたり、撮影にも参加したりしました。羽衣国際大学の撮影に参加できることはすごくいい経験だと思いました。そして、バドミントンをする時も楽しかったです。日本人と交流できるのは気持ちがいいと思いました。次は、小学校での国の紹介も印象深いです。日本人小学生はすごく可愛くて、優しいです。みんなとマレーシアについてのことをシェアできるのは本当に幸せだと思います。
(6) 実はこのプログラムに参加した時が、初めての日本でした。それはとても幸せだと思いました。初めて行った時、日本はきれいな国だと思いました。日本人も優しくて、親切です。このプログラムに参加したら、いろいろな体験ができるのがよかったと思っています。なぜなら、初めて書道を習ったり、和菓子を作ったり、ホストファミリーと一緒に生活をしたりしたのは私の人生で忘れられない記憶です。そして、ほかの国の民間大使と交流できるのも良かったです。みんなと一緒に遊んで、新しいことを学んで、とても楽しかったです。
(7) 日本人は優しくて、親切です。私は日本にいた時、よく日本人から手伝ってもらいました。マレーシアで頑張って勉強しています。日本が大好きなので、ぜひ日本に旅行したいです。旅行したいだけではなくて、機会があれば、ぜひ留学したいです。
(8) 堺市役所の反対側にあるレストランをすすめしたいです。そこの天ぷらがとても美味しく、レストランも綺麗です。そのレストランで食べると、気持ちがよくなれます。

デッ・デッ・イ・ウェーさん  2020年11月時点

(1)デッ・デッ・イ・ウェー
(2)ミャンマー ヤンゴン
(3)ミャンマー ヤンゴン 姉と二人で住んでいます。
(4)ヤンゴン外国語大学 日本語学科に通っています。最近はミャンマーでもコロナの影響で大変な状態なので大学も休校になっています。ですから、今は家でオンライン授業を受けています。授業が無い時は日本語の勉強したり、映画見たり、音楽聞いたりして毎日を楽しく過ごしています。
(5)印象深いエピソードはたくさんありますが、一番印象に残ったのは和菓子作り体験でした。 日本語を専門として学んでいる私達にとって、和菓子作りは中々ミャンマーでも体験できないことだと思います。ですから、和菓子作り体験の時、自分の手で和菓子を作ることが出来たのはとても楽しかったです。
(6)プログラムに参加して良かったことは言い切れないほど沢山あります。 まずは、小学校訪問して日本の小学生にミャンマーの文化を教えることが出来た事です。小学生たちにミャンマーのことを知ってもらい、とても良かったです。お互いに日本の小学生の事も沢山知りました。 二番目 に日本人家族の家でホームステイができた事です。 毎日、ホスト先から集合場所まで バスから電車に乗り換えて自分で行ったこともとてもいい経験でした。日本のバスと電車の乗り方も大体わかったのでとても良かったです。三番目 にアセアン各国の皆さんとも友達出来て嬉しいです。めちゃくちゃ楽しい時間を一緒に過ごせました。今思うと、とっても懐かしいです。 最後に、堺市に行く前は小学校訪問のため、セッションデータを何度も訂正したり、子どもたちにミャンマーの文化をどうやって分かりやすく教えるのか色々準備して、しんどいこともありましたが、それは私たちにとってとてもいい経験でした。
(7)日本語を勉強し始めた時から卒業後の私の夢は、将来必ず日本の企業に就職して社会人生活を過ごす事です。今は卒業もコロナのせいで延期になってしまって大変ですが、頑張っています。
(8)もしいつか堺市へ戻れるなら絶対に行きたい場所は大仙公園です。 静かで堺市で一番綺麗な場所だと思います。おすすめしたい所と言えば世界遺産の古墳です。そこは堺市にしかない場所ですから堺市に行ったら必ず行くべき所だと思います。

ヘイ・ズォー・モーさん  2020年11月時点

(1)へイン・ゾー・モーです。
(2)ミャンマー
(3)ミャンマー ヤンゴン
(4)ヤンゴン外国語大学 日本語学科
コロナで学校が休校となっています。私は言語学習に興味があるから自分の家で日本語、英語と韓国語を独学して有意義な時間を過ごしております。そして、THE JAPAN MOOCという日本語で教える無料オンライン講座でも興味のある講座を受講しています。
(5)プログラムに参加した時、一番印象深かったのは小学校訪問でした。小学校で授業を行ったとき、学生たちは一生懸命にミャンマーについて質問してくれました。しかも、自分でも考えつかないまじめな質問ばかりでした。教室以外のところに会ったときもミャンマー語で “ミンガラーバー” と挨拶してくれたり、平尾小学校では私が紹介した“じゃんけん”のようなミャンマーの遊びである“ボー、チャー、タナー”を2週間後まで遊んでいるということを聞いたりして、うれしい限りです。そして、黒山小学校の小学生たちが日本文化を紹介したり、日本の遊びを実際に体験させてもらったりしたことも印象的でした。次に、ホストファミリーの私の呼び方です。ミャンマーでは友だちにいつも「へイン・ゾー・モー」と呼ばれていますが、ホストファミリーのみんなさんは「へイン」と優しい声で呼んでくれたことは、思い出すたびに心温まります。
(6)このプログラムに参加してよかったことは、ほかのプログラムにない堺・アセアンウィークプログラムならではの小学校訪問や、日本人の家庭に2週間ホームステイできて、日本の文化、日本の暮らしに対して理解がより深まったことです。リハーサルの日に他のアセアンの国々の文化について聞き、自分の国を別の角度から見ることができることも良い点だと思います。そして、プログラムが終わっても、市役所から連絡が絶えないで、元民間大使として、待遇してくれることもよかったと思います。そして、日本人の知り合いも増えて、日本の中にも大阪はまるで自分の町のような感じがして、仕事や留学などで地域を考えるときには関西は自分の中で優先となりました。
(7)幸いなことに私は文部科学省の奨学金をもらって、来年の10月に日本語日本文化研修生として、一年間日本で留学します。その留学を機に、日本語や日本文化を一層深めて行きたいと思います。まだその先までは考えていませんが、留学後は自分と慣れ親しんだ日本で就職して、いろいろ成長していきたいと思います。
(8)今後堺市に行ったらまた行きたいお店は、日本に来て最初の日にホストファミリーと一緒に食べた市役所の前の元禄の回転寿司です。ミャンマーでも和食が食べられる店がありますが、やっぱり味が違います。そして、堺市でのおすすめのお店は風月です。お好み焼きも焼きそばもとってもおいしくて、目の前で作ってくれるので特別感が感じるので、おすすめです。

ニクダオ・ジョン・カーロさん  2020年11月時点

(1)ニクダオ ジョン カーロ
(2)フィリピン
(3)フィリピン
(4)昨年の堺・アセアンウイークプログラム終了後も勉強を続け、2020年11月に卒業できました。現在、フィリピンの会計事務所でバイリンガルの金融研究者として働いています。
(5)堺での思い出のひとつは、羽衣国際大学を訪れてバドミントンをした時のことです。私は上手なバドミントンクラブのチームメンバーと遊んだり交流したりするのを楽しみました。その見学の後、ホームステイ先の祖父母から、夕食にすき焼きを食べるというメッセージを受け取ったのを覚えています。政治や日本社会について話しながら、ホームステイ先の祖父母と夕食を楽しんだことを覚えています。
もう一つの忘れられない思い出は京都を一度ではなく二度訪れたことです!清水寺への遠足に行く前は、ホストファミリーの祖母であるマヨコさんが子どもの頃京都に住んでいたので、ホストファミリーの中濱さんが京都を案内してくれました。大阪城を訪れ、うなぎ丼を楽しみました。それは非常においしかったです。値段は高かったのですが、涼二さんからうなぎ丼をもらいました。ありがとうございました。
(6)振り返ってみると、プログラム中に私を助けてくれた先生、民間大使の仲間たち、ホストファミリー、そしてスタッフにとても感謝しています。教室で学んだ以上のことを学ぶ、一生に一度の機会が与えられました。将来、医者や会計士になるときは、民間大使プログラムで学んだことを生かしていきます。たとえば、私は他の人に辛抱強く、他の人を理解することを学びました。私たちは大きな世界に住んでおり、このプログラムは私に他の人とつながり、絆を築くことを教えてくれました。だから、私はいつもこのプログラムに感謝しています。

ペニャロザ・メアリー・リン・ジョイスさん  2020年11月時点

(1)ペニャロザ・メーリ
(2)フィリピン
(3)フィリピン
2つの専門を受けていますので、まだ勉強しています。今学期は最後の学期で、広告会社でインターンシップをしながら、論文を書いています。
(4)和菓子作りが印象深かったです。初めて和菓子を自分で作りましたのでとても楽しかったです。そして、堺市の歴史や文化などを学んで、フィリピンと日本の同じ文化と違う文化が分かって面白かったです。
(5)一番良かったのが堺市の子どもたちにフィリピンの文化や言葉などを少しでも教えたことです。子どもたちが楽しんでいる表情を見て嬉しかったです。そのほか、ホストファミリーやアセアンの友達と過ごした時間がとても楽しくて、フィリピン以外の家族と友達を作る機会があまりないから、忘れられない思い出です。
(6)私の夢は卒業してから広告についての仕事や日本語を使える仕事などをしたいと思います。機会があれば、いつか日本で働きたいです。
(7)おすすめしたい店は堺刀司です。この店では堺市の伝統的なナイフと刃物の歴史も作り方も学べるし、堺市の一つの特別な店だと思います。しかも、色々な刃物も買えます。

コンキャオパン・ワランヤーさん  2020年11月時点

(1)ワランヤー
(2)タイ
(3)タイ サムットサコーン県
(4)卒業し、高校で日本語の先生をしています。
(5)民間大使プログラムに参加した時の印象深かったことは、皆さんの笑顔です。例えば、ホストファミリーです。日本のことをいろいろ教えてくれました。毎日、ホストファミリーが作った料理を一緒に食べたことが、思い出です。休みの日も、一緒に観光地へ行きました。そして、ボランティアの方、堺市の皆さんにも、いろいろとお世話になりました。
他に、民間大使プログラムに参加した時の印象深かったことは、小学校でタイについて教えたことです。授業の時、学生たちは興味を持ってくれて、うれしかったです。
(6)このプログラムに参加した後で、日本についていろいろ、より分かるようになりました。例えば、日本の文化や日本語です。小学校でタイについて教えたので、自分の夢がわかりました。私は先生になりたいと思いました。
(7)このプログラムに参加した後、もう一回堺市に戻りたいと思います。日本のことをもっと勉強したいです。また、小学校でタイについて教えた後で、難しいことを分かりやすく教えるのが好きなので、いい先生になりたいと思いました。
(8)今後堺に行った時に行きたいお店やおすすめしたい堺のお店は、美味しくて有名なおかしのお店です。

コンクム・ナワラットさん  2020年11月時点

(1)ナワラット
(2)タイ
(3)タイ ウタイタニー県
(4)私はお母さんの料理店を手伝っています。
(5)民間大使プログラムに参加した時印象深かったことは、プロジェクトを運営してくださった方々やホストファミリーの方々が大変友好的で、とても嬉しかったです。また、さまざまな学校の小学生と一緒に活動することで、タイの小学生とはかなり違う日本人の生徒の指導や活動の違いがわかりました。とても楽しいし、いろいろな国の友達と一緒に活動できたので、とても楽しく、忘れがたいです。 また、ホストファミリーと一緒に暮らせることで、愛と温かさの両方を与えてくれたことも忘れられません。
(6)タイ人も日本人も一緒に滞在中にたくさんの活動をしました。とても幸せでした。 心より感謝申し上げます。
(7)コロナウイルスが広がらないことを願っています。 コロナウイルスが落ち着いた後、日本で修士号を取得したいので、必要なお金を貯めるため、会社で働きたいと思います。日本各地を旅したいし、日本でも珍しい食べ物を食べてみたいです。そして、ホストファミリーや友だちと会って、また日本に旅行できることを願っています。そして、コロナウイルスの感染拡大から全員が安全になることを心から願っています。
(8)今後、堺市に行った時に行きたいお店は「天ぷら大吉堺店」と「かん袋」へ行きたいと思います。堺にあるレストランをインターネットで見つけていたのですが、日本にいる間は住所が分からず、まだ行っていないので、この2つのレストランには、ぜひホストファミリーと一緒に行きたいです。

グェン・ティ・ミーさん  2020年11月時点

(1)グエン・ティ・ミー
(2)ベトナム
(3)ベトナム クアンナム省 家族と住んでいます。
(4)実習生としてダナン外国語大学の日本語学部で働いています。将来日本語教師になります。
(5)この質問はちょっと難しいですね。どんなエピソードでも絶対忘れられません。印象深いエピソードと言って、頭に浮かぶのは京都への旅です。
(6)ホストファミリーと一緒に暮らしていた時、日本の生活に直接触れ合う体験ができました。そして、このプログラムのおかげで、アセアン諸国の民間大使の方々との友情ができました。特に、日本とベトナムとの懸け橋になるチャンスを得ることができたと思います。
(7)とりあえず、大学での日本語教育のために精いっぱい頑張り、文部科学省の修士奨学金を取れるように取り込んでいます。将来、日本人にベトナムの文化や特別な習慣などを紹介するユーチューバーになりたいです。
(8)おすすめはHARVEST HILL(ハーベストの丘)です。

レー・ティ・リンさん  2020年11月時点

(1)LE THI LINH(りん)
(2)ベトナム
(3)ベトナム ダナン市
(4)今年はコロナもありますし、台風もたくさん来ましたけれど、10月30日に無事に卒業出来ました。大学4年生のとき、ダナンの村田製作所で仕事をするチャンスがありましたので、今でもそのご縁のおかげで、村田製作所で通訳者として活躍しています。コロナの影響により、就職は普段より困難になりましたが、社会人としてのスキル・能力を身につけながら、自分に合う仕事をひたすら探し、キャリアプランを設定して行きます。
(5)私は東南アジアの他国の友だちと一緒に日本で深く交流できるし、楽しい毎日を送ることが出来ました。そして、自分自身で日本文化、生活を体験し、とても感動しました。文化の違いを肌で実感出来ました。素敵な思い出をたくさん作れましたが、その中で忘れられないエピソードがあります。民間大使プログラムに参加して、2週間ホームステイができたことです。最初は、まだ慣れていませんでしたが、ホストファミリーの皆が優しくて色々心配してくれて、充実した毎日を送ってきました。皆のおかげで、違う国にいても全然寂しくなくなりました。ホストファミリーとの繋がりをしっかりと感じられます。
私にとっては、ホストファミリーはすでに私の第二の家族です。最後のお別れ会の涙は、今までも印象に残っています。ずっと2週間一緒に過ごしていましたから、いきなり姿が消えてしまってもっと辛くなりました。その時の気持ちはとても複雑でした。自分の中でも理解できなかったです。ただ、「ベトナムに帰ったらもう皆と会えないよね!しばらくもとの生活に戻れないかもしれないな~。」と思いました。寂しさのあまり、ホストファミリーと手を繋いでお互いに抱きしめて30分ぐらい泣いていました。涙が止まらなかったです。とても寂しかったです。違う国なのに、心のキャッチボールがうまく出来て、「真実の家族の温もり」が感じられました。その時のお別れ会の「涙」を思い出すだけで、幸せな気持ちになります。私にとってはこの「涙」はより日本語の勉強へのモチベーションになると思います。
(6)多くの人と交流できたことがとても良かったことです。教科書で教えられた日本文化を自身で体験出来ました。学んだ日本語スキルを活かせるチャンスでした。異文化交流で様々な世界の人と繋がりを持つことによって、今までの価値観も大きく変化し、これまでにない視点での気づき、学びがたくさんありました。異文化交流は成長のチャンスだと思えるようになりました。日本を始めとして、他国の人の『常識』との差に触れることで、「こうすべき、こうあるべき」という悪しき概念が覆され、心にゆとりが生まれます。不要な常識を捨てることができたのです。自分の常識や価値観を変え、私の中で大きな変化をもたらしました。
そして、民間大使プログラムを通して、日本の人々にベトナムの文化などを紹介出来たことも、有意義なことです。両国の友好関係の深化、相互理解の促進、お互いのことをより知ろうとすることに向けて、自分なりに努力していますので、本当に嬉しかったです。
(7)目の前の目標は日本語を活かし、自分に合う仕事を見つけることです。本当にやりたいことを見つけ、人生を豊かなものにしていきたいです。一日も早く一人前になるために、日々自己研鑽に努力します。
長期的な目標は、人と人をつなぐ、言葉の懸け橋としての人間になることです。異なる言語を扱う人たちの架け橋となって、自分の力を発揮することができる仕事をやりたいです。常に仕事を通じて、他人に新たな価値を創造し続けることを図ります。ベトナムと日本との友好関係をさらに強化するために、両国の文化、生活を体験できる環境を構築したいです。
(8)私は特にラーメンとお寿司が大好きです。堺市に行ったとき、色々なお店に行けなかったですが、くら寿司がとても美味しかったので、もう一度行きたいと思います。

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