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堺市職員採用Web座談会(建築)

更新日:2024年4月1日

堺市職員採用Web座談会(建築)

Web座談会(建築)の様子

自己紹介

建築課 光寺

建築課の光寺と申します。私は大学を卒業した後、建築安全課に5年間在籍し、今は建築課に所属し3年目になります。
よろしくお願いします。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

都心未来創造部堺駅エリア整備担当の坂下と申します。 私は今年で入庁して9年目になりますが、最初の配属先は光寺さんが今所属されてる建築部に5年在籍してまして、建物の設計や工事の監督、建物保全の仕事をしてました。
そこから異動しまして、今の堺駅エリア整備担当に配属されて、4年目となります。本日はよろしくお願いいたします。

業務内容の説明

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

私の課は都心未来創造部堺駅エリア整備担当というところでして、堺の都心部は南海電鉄の堺駅と堺東駅周辺の地域を指しています。大きくエリアを分けると、堺東エリア、環濠エリア、堺駅周辺、ベイエリアというように分けています。

都心未来創造部では、堺の都心部全体の活性化だったり、魅力的な都市空間の形成に向けて、堺都心未来創造ビジョンという計画を策定しています。この計画に記載しているパースのような空間を作っていくために、それぞれのエリアの担当課がハードだったりソフトだったり様々な取組を進めている部署になります。私が担当してるエリアは環濠エリアという場所なのですが、環濠エリアでは、公園や河川などの公共空間を利活用する取組を進めています。

令和5年の11月に2件イベントを開催しまして、社会実験的に実施したものです。このイベント自体を企画したのは民間の方で、堺市は何をしたかというと、例えば、この民間の方たちが公園や河川を使う時に、堺市の許可申請など手続きが必要になってきますが、許可申請の手続きのお手伝いをしたり、公園の場合は、普段使われてる市民の方がいる中で、どういうことに配慮すればよいか、一緒にお話しながらアドバイスさせていただいてサポートしながら実施したものになります。
この写真は「ヒト巡る、市場」という、Z世代が中心となって開催したマルシェですが、飲食や物販の出店のほか、音楽イベントが行われました。先ほど申し上げたように、通常利用している方に配慮した会場レイアウトであったり、公園の雰囲気に溶け込んでるようなデザインを意識して実施してもらってます。

同じくもう一つ、公園で実施した「堺なんでも体験パーク」というもので、これはNPO法人の団体さんが実施してくださったんですが、普段公園に遊びに来ているお子さんたちに向けて、お抹茶作りだったり、紙芝居をするというような取組です。
普段お子さんがこのような体験をすることはなかなかなく、保護者の方も貴重な体験をお子さんにさせることができてすごくよかったというような感想をいただきました。取組としては好評だったと思います。
このように民間の方と一緒になった取組を通じて、環濠エリアを一体として魅力向上できるように、仲間集めに取り組んでいまして、街中で色々な人たちが楽しめるような空間を作っていこうとしています。

続いて、これはワークショップの様子ですが、公園や河川を使っていく上でいろいろな配慮すべきポイントやルールを、このワークショップを通じて参加者さんに知ってもらうために実施しました。
レクチャーする以外にも、お互いのことを知らない方も参加しているので、この中で新たな繋がりだったり仲間集めをしていただく目的で実施しています。
当日の私の仕事ですが、司会進行したり、市の取組について説明したり、グループの中に入って参加者さんと会話したりしていました。
このようなワークショップであったり、社会実験的な取組以外にも、環濠エリアの店舗さんたちと一緒に地域を盛り上げていくためのイベント、名前が環濠橋わたしフェスといいますが、そういうのにも取り組んだりしています。行政だけの力で地域を盛り上げていくのではなく、民間の方も巻き込みながら、いわゆる公民連携の形で、地域を盛り上げていこうとしているイベントです。

この写真は、イベントの企画会議の様子で、市の職員だけではなく、実際に店舗さんにも参加してもらって一緒に企画を考えているところです。
私の仕事は会議の司会で、参加者の皆さんに話を振ったりするんですけど、未だに慣れないというか、ちょっと苦手なところではあるんですけど、このような仕事もしてます。
市民の方や店舗の方などと、お話しする機会が基本的に多い部署かなと思っています。
業務内容の説明は以上になります。

建築課 光寺

建築都市局建築部建築課の業務説明をさせていただきます。
この写真は建築課の職員が集まって打ち合わせしている様子ですが、実際は建築課の中だけではなく、学校の先生や住民の方などいろいろな方と打ち合わせする機会があります。
建築課で行っている仕事としては、学校や最近でしたらフェニーチェ堺などの公共建築物の設計業務と、実際設計したものの工事とその監督業務をしています。設計業務や工事を行っていくのは業者さんにはなりますが、行政ならではの視点やたくさんの人が使いやすいようにという視点で、私達が間に入って、業務を進めています。

例えば学校を建てるときは、私たちが勝手に建てたとしてもうまくはいかなくて、実際使っている学校の先生や子どもがどのような動きをしているか、どうすれば使いやすいかという、子どもや市民の方の目線を考えながら業務を進めていきます。
建物の設計にあたっては、学校の先生たちだけでは技術的に難しいところがあるので、私達の建築課の職員が間に入らせていただいて、技術的な点や建築基準法をはじめとした法律など、いろいろな難しいところをサポートしながら、設計事務所の方に図面を書いてもらいます。
図面ができたら学校の先生に持っていって、具体的に説明しながら、どんどん確認作業を進め、建物を具体化・3D化していきます。
このように、実際使っていく方に寄り添いながら建物を作っていきます。
設計図ができましたら、その後積算業務というのがありまして、建物の規模に応じて概算でコストを算出し、市役所ならではですが、予算を要求します。
コストは正確でないといけないので、設計事務所とも打ち合わせし、内部でも確認を重ね、コストが高過ぎるんじゃないかなどの話もしながら進めていきます。
積算でお金を算出するところまで終わって初めて設計業務が終わりです。

設計業務が終わりましたら、工事に入っていきます。
工事は最初に業者さんと打ち合わせをします。学校でしたら、学校を使いながらの工事になるため、学校の先生とも打ち合わせをして、「この場所は8時から9時の間は出入りが多いので通らないで欲しい」「テスト期間中は騒音が大きく出る工事は避けて欲しい」などの学校さんの声に寄り添いながら工事を進めていきます。
工事中は大きなトラックが通ったりするので、トラックが通るときには周辺の方にご迷惑にならないように配慮し、どうしてもご迷惑をおかけしてしまうときにはビラを撒いたり、説明させていただきながら、工事を進めていきます。

建築課の職員が何をしているかというと、基本的には業者さんに工事を進めていただきますが、要所要所できちんとできているか確認したり、相談事にのったり、業者さんからこの方がいいんじゃないかという提案があったりすれば、それに対応することになります。
私は市役所に入って約8年ぐらいになります。技術力が足りないところもありますが、分からない点は先輩職員や業者さんにお聞きし、適切な方法を探しながら、みんなで協力して進めています。
建物ができましたら、学校の先生に使い方などを説明し、最後検査を受けて、完了になります。これが一連の流れになります。

続いて、こちらは美原区にある堺市総合防災センターの写真です。地震体験や訓練ができたり、火災発生時などの災害体験できるような施設もあります。他の施設でもあまり見かけないような施設になっています。
この現場は私が担当したものではありませんが、年齢が若くても大きな現場を任せてもらっています。ほったらかしにされるのではなく、係長であったり周りの職員がサポートしてくれるので、すごく勉強になります。公共工事ならではの大きな建物もあるので、その特殊な建物にも関われるのが大きな魅力かなと思っております。また、規模が大きいので多くの人にも知っていただくことができ、やりがいのある仕事だと思っております。
建築課の説明としては、こちらで以上になります。

司会

ありがとうございます。どちらも非常にスケールの大きい仕事だなと思いました。エリアごとに魅力があって、自治体の規模としても大きい堺市だからこそできる仕事だなと感じました。
私からもう一つ建築職の方が担当されている事業を一つ紹介させていただきたいと思います。
堺市子育て世帯等空き家活用定住支援事業補助金という事業ですが、空き家の利活用と堺市の定住促進を目的とした取組で、建築職の方が企画立案などに携わっています。
メディアの方にも取り上げていただくなど注目されている事業です。事業の詳細はホームページでご覧ください。

テーマトーク

堺市を志望した理由

建築課 光寺

私が堺市を希望した理由は、堺市には歴史のあるエリアの他に、臨海の方には工場があり、泉北ニュータウンには住宅もあるなど、幅広いフィールドがあって、やりたいことができると感じていました。堺東駅や中百舌鳥駅の周辺には、どんどん高いビルが建ってくるなど、これからいろんな建物が建っていくところに携われるのは魅力的だと思いました。そのような理由から、堺市を志望させてもらいました。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

大学生の時に、堺市ではない別のニュータウンの団地で、住民さん同士のコミュニティを促進するイベントがあり、そのお手伝いに行かせてもらったことがきっかけで、地域の活力や魅力を引き出すようなソフト的な取組も結構面白いなと思いました。
そういうソフト的な取組だったり、建物の設計や工事などのハード的な取組だったり、いろんな分野で携われるのって実は行政ぐらいなんじゃないかなと思いました。であれば、自分の愛着がある堺市で働くっていうのが一番いいのかなと思い、堺市職員をめざしました。

やりがいを感じた瞬間

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

先ほど業務の説明の中でもお話させてもらったとおり、ワークショップだったり社会実験的なイベントをやることが多いんですけど、最初にどういう目的でやるかを決めて、その目的に対してどういうやり方がいいのかっていうのを自分で一から組み立てていくんですね。
自分で組み立てて実際に実施して、無事開催できたらとりあえずほっとします。もちろん毎回反省点とかはあるんですけど、反省点を活かして改善することを繰り返して、上手くいったらやりがいを感じるなあって思いますね。

司会

いろんな人と関わっておられて、楽しいそうですね。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

会話するのは楽しいですね。色々な考え方の人がたくさんいてて、やっぱり皆さん共通して堺が大好きっていうところが本当に見えるので、そのような市民さんとお話していると、自分も行政としてできることは頑張っていこうっていう気持ちにはなりますね。

建築課 光寺

私が初めて担当したのがこども園の内装改修でした。2階の改修をしているときに1階には園児がいたので、埃がたったり、音が鳴るのを最小限に抑えるように配慮していました。その時は「綺麗になるからいいよ」と快く対応いただいたのですが、申し訳ないなと思う中で工事を進めていました。
最後に完成したときに、「きれいになって使いやすくなったよ」という声を最後に聞いて、また、そこに知り合いが働いてたので、使い勝手を聞いてみると、「ものすごく使いやすくなったよ」、「ほんまにありがとう」と言ってもらえて、すごい嬉しかったです。
公共施設は使う人が多いので、調整はもちろん大変なんですけど、その分、最後に喜んでもらえたり、感謝してもらえる量がどんどん増えていくので、そこがすごくやりがいになります。

職場の雰囲気について

建築課 光寺

職場は雰囲気がすごく良くて、若い人から年齢が上の人まで幅広い年齢層の職員がいます。先輩職員や民間企業を経験した方は、知識量がすごくて、私は中堅職員ですが、知識が足りないところは教えてくれて、一緒に現場にも行っていただいたりします。また、若い職員同士では、うちの現場でこういう問題あったよという相談もすぐできて、新しい基準や技術があったよという情報共有も行っています。建築課は30人弱ぐらいの職員が今いるんですけど、明るく元気に仕事をするときもありますが、締めるとこはしっかり締めて、すごくいい雰囲気で仕事できていますね。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

私の課は6人で人数が少ないからっていうのもあるんですけど、課長や主査にすぐ相談できるような関係性がありますね。周りの同僚の方とは、もちろん仕事の話はするんですけど、世間話とかもできる関係なので、すごい楽だなと思いますね。
集中したいときは集中できるし、誰かに話を聞いて欲しいなって思ったら、気軽に話しかけられるので、仕事しててやりやすいし、いい雰囲気かなって思います。

司会

お二人の職場とも風通しがいい職場ですね。自分が新規採用職員のとき思い返すと、一回り二回りも年齢が上の人と一緒に話せるのか心配していましたが、お二人はどうでしたか。

建築課 光寺

周りに話しかけてくれる人が多かったです。1年目のときに担当した許認可の仕事は結構技術力が必要で、入りたてで正直何もさっぱりわからなかったときもあったんですけど、窓口対応のときも一緒に出てくれたり、手厚くサポートいただきました。また、ルーキートレーナーの人もいて、しっかり親身に相談にのってくれて、楽しく仕事ができてました。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

ルーキートレーナー制度がすごく良いんじゃないかなと思います。自分が相談できる人が1人絶対いてるっていうのは安心感がありました。1年目の職員にとってはすごくいい制度だなと。

質疑応答

休日出勤や時間外勤務はどの程度ありますか。

建築課 光寺

ありがたいことに休日出勤はしたことがないです。忙しい時期はもちろんあるので、その時は時間外勤務をしますけど、そんなに多くはないです。あと、子どもが2歳になるんですけど、2年前に育児休業を3カ月ぐらいいただきました。後輩の男性職員は1年ぐらい取ったりするなど、他にも何人も取っていて、そういった制度もすごく充実しています。私が育休取りたいですとお伝えした時に、後押ししてくれたので、取りやすかったです。7月ぐらいから育児休業を取ったんですが、7月に入るまでに、仕事の引き継ぎをしっかりさせてもらって、帰ってくるときは少し心配していましたが、温かく迎えてくれて、ゆっくり慣らしていきやといった声かけもしていただいたり、サポートがすごくあって、とても助かりました。
有給休暇はすべて取らせてもらっています。子どもの看護休暇もあって、子どもが体調崩したりして突然病院に行かないといけないときなどに、この休暇を使っています。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

休日出勤については、ワークショップであったり、イベントを主に土曜、日曜にやってるので、その時は出勤します。
ただ振替休日っていうのがあるので、休日働いた分は別の平日の日に振り替えてお休みをいただいてます。あと時間外勤務に関しては、部署や時期によるとは思うんですけど、私はできる限り時間外勤務をしたくないと思っているので、自分なりに、1日や週単位で計画というか、ここまでやろうっていうのを決めて、できる限り業務時間内で終わらせることを心がけています。
振替休日や有給休暇はきちんと取ろうという空気になっているので、気を遣って取れなかったことはないと思いますね。

司会

制度があるからちゃんと使っていこうという空気が年々高まってきている気がします。光寺さんも育休を後押ししてもらったとお話しされてましたが、そのように言ってもらえることで、取りやすいっていうのはありますよね。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

そうですよね。 周りの方でも、産休や育休をとってる方はたくさんいらっしゃいますし、保育所送迎でちょっと早めに仕事を終わられる方も部内でもたくさんいてるので、子育てするにはすごくいい職場環境じゃないのかなと思います。

都市未来創造部には建築職として入庁される方が多いですか。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

都心未来創造部は建築職、土木職、設備職、事務職などいろんな職種の方がいらっしゃいます。部の職員は30人いかないぐらいですが、その中に建築職が5、6人いてると思います。
まちづくり系の仕事をやろうと思うと、建築職だけでは完結しないので、さまざまな職種の方とチームとしてやっていくって感じですね。

職場の飲み会とか仕事以外での交流ってどんな感じですか。

建築課 光寺

入庁したころに、坂下さんなどの同年代の職員でキャンプに行ったり、あとスノボーも行ったりしました。
課や部で送別会などの交流もありますが、行きたい人は行きたい人で行きますし、行きたくない人に強制することはないですね。
僕もお酒そんな強くないんですけど、飲むことを強制されたりもないですし、適度に楽しめてますね。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

私は同期と旅行に行ったりとか結構してますし、後輩とか先輩交えて、交流することが多いですね。
建築職の場合は、なんとなく上の世代でも下の世代でもあの人は建築職だっていうのがわかるんで、いろいろ話しかけに行こうとか、そういう雰囲気がありますね。

建築職の異動先としてどんなところがありますか。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

建築職って大きく分けて三つに分かれていて、建築課のような設計や工事などのいわゆる営繕って言われてる部署が一つと、もう一つは今私が携わっているまちづくりだったり都市計画だったりっていうような事業を進めていくような部署と、あと許認可系の部署になります。大体建築都市局の中でその3つの部署を回って異動することになります。

建築課 光寺

教育委員会にも異動することがあります。学校の案件がたくさんあって、小さなことから大きなことまで相談事も多いので、教育委員会事務局施設課に建築職の職員が何人かいて、ハードからソフトの話であったり、学校の先生に寄り添うような相談もされてますね。

司会

いろんなジャンルの部署を経験して、建築職としてのスキルを高めていくっていう感じですよね。
人事異動の話でいうと、自己申告制度というものがあって、自分で異動先としてどんなとこ行きたいっていうのをお話しできる機会がございますので、ご自身のキャリアなどに合わせて、ぜひご活用いただきたいと思います。

堺市の特にここがいいと思う部分は何ですか。

都心未来創造部 堺駅エリア整備担当 坂下

先ほどお話したみたいに市民さんだったり、地域の店舗さんだったり色々な人とお話する機会が多いんですけど、「堺市大好き」っていう人結構いらっしゃるんですよね。いわゆるシビックプライドが高いなって感じることが多々ありまして、堺市が好きだからこそ、堺のためにこういう活動をしたいって思ってる人がたくさんいてるので、行政ってそういう人たちをサポートして、一緒になって取り組んでいくべき立場なのかなと思っています。そういう人たちと一緒に取り組むことで、堺市をもっとこの先も良いまちにできるんじゃないかなって思うので、そこが堺市のいいところかなと思います。

今後のキャリアプランはどのように考えていますか。

建築課 光寺

資格の勉強を結構していまして、一昨年に一級建築士の資格を取りました。一級建築士を持った先輩方に応援していただいたり、資格が取りやすい環境でした。これから取りたいと思っている資格が建築主事でして、建築安全課、建築指導課のような部署で建築基準法の許可を出す資格があるんですけど、そういうのも取っていきたいなと思っています。このほか、僕は構造力学が好きなので一級建築士の上の構造一級建築士も取りたいなと思っています。あと、堺市の係長級試験に今年通ったので、4月から係長級の職員になれる見込みです。
僕は来年30歳ですけど、早い段階から試験を受けて上に上がりやすいので、これからもどんどん上をめざしていけたらいいなと思っています。

司会

若い方の登用がどんどん進んでまして、在職2年以上の方は27歳から係長級の昇任試験受けられますので、ぜひ挑戦していただきたいと思います。

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人事委員会事務局

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ファクス:072-228-7141

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