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仁徳陵・内川水環境再生プラン

更新日:2012年12月19日

〈内川水系〉水環境改善基本計画 仁徳陵・内川水環境再生プラン

健全な水循環を基本とした良好な水環境の実現を・・・

〈内川水系〉水環境改善対策概要図

〈内川水系〉水環境改善対策概要図画像

内川水系水環境改善基本計画イメージ図

内川水系水環境改善基本計画イメージ図画像

事業のあらまし

 内川水系の水環境の改善のため、水量・水質・水辺環境を一体のものとして捉え、より自然に近い健全な水循環を基本とした良好な水環境の実現に向け、総合的対策を推進します。
水環境改善対策としては、水量・水質対策、景観整備(空間整備)対策、ソフト対策(地域との連携・住民参加)の3つのメニューを念頭にこれらの対策を進めていき、水(仁徳陵→大仙水路→土居川・内川→堺旧港ルート)と緑(仁徳陵→大仙公園→土居川公園→大浜公園ルート)の連続性の確保により多種多様な生物が自由に移動できる空間と、うるおいと自然のある水辺空間を創出し、「水と緑・歴史」を有する「水と緑のエコロード」を創造します。

水環境改善の目標

悠久の歴史・文化を映す美しい自然回廊の復活

 歴史的な遺産を構成してきた濠やため池と流域に整備された緑地とをネットワークでつなぎ、うるおいある流域の創造と生物の生息が可能となる水と緑の連続したゆとりあるまちづくりを実現します。

人々が集い憩え、安全で豊潤な都心の水辺の創造

 堺市に暮らし・働き・学ぶ人々、また堺市を訪れる人々。これらの多くの人々が集い、憩える水辺を創造します。都市環境や防災上からも重要な役割を果たすこの水辺や緑地によって安全でより快適な都市生活を支援します。

水環境改善対策

水量・水質対策

短期間で実施可能な対策と長期対策によって、内川水系の健全な水循環の形成と流域内の水資源の有効活用、水路網やため池のネットワーク化を行い、水量の確保と水質改善をおこないます。

空間改善対策(景観整備)

水辺空間を核とした、水辺環境とまちづくりが良好な関係で整備が推進され、よりよい都市景観の構築と、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進します。

ソフト対策

ハード対策(水量・水質対策・空間改善対策)の適正な実施に加え、住民と行政及び行政間の事業調整の円滑な推進のために、水環境改善の実施に向けた推進体制の仕組みづくりを行います。

内川水系水量・水質改善計画の実施状況

時期 場所 目標 対策手法 概要
短期 内川・土居川 土居川上流域の水面維持
BOD 8ミリグラム/リットル以下
DO 2ミリグラム/リットル以上
浚渫 未浚渫、根固め工等(平成13年完了)
汚濁排水路の下水への取り込み 流入している雑排水の一部(土居川最上流部からの流入分)の下水道へ取り込む(平成10年完了)
下水道整備
(接続率の向上)
下水道の面整備は完了しており、水洗化率の向上により流入汚濁負荷量を削減する(継続中)
仁徳陵濠 水量確保
土居川の供給水の確保
浚渫 第3濠東側1,000立方メートルの浚渫(平成11年完了)
工業用水の導水 仁徳陵濠の水面維持用水、土居川の浄化用水として工業用水2,500立方メートル/日の導水(平成12年から17年実施)
流域全体 仁徳陵濠と内川・土居川が水を介してつながることにより、流域内のネットワーク化が実現する。
長期 内川・土居川 透明感のある魚の住める水質レベル(海水レベル)
溶存酸素の確保
清澄海水の導水 清澄海水を導水して土居川に流れを創出し、視覚的印象の改善を図る。導水量約12,000立方メートル/日
仁徳陵越流水の活用 短期対策で確保した仁徳陵濠と土居川との水のネットワークを継続する。
下水再生水の活用 下水再生水を活用して内川に流れをつくり、視覚的印象の改善を図るとともに水循環を改善させる。
土居川・仁徳陵濠 透明感の向上
植物プランクトンの異常増殖抑制
雨水の活用地下水涵養 雨水を活用して水質・水量改善を図るとともに地下水を涵養することにより、健全な水循環を再生する。
仁徳陵濠 透明感の向上
植物プランクトンの異常増殖抑制
他水系からの導水
(芦ヶ池から仁徳陵濠)
仁徳陵周辺の芦ヶ池からの流れをつくり,水質、水量改善と併せて、水のネットワーク化を図る(2,500立方メートル/日)。
他水系からの導水
(狭山池から仁徳陵濠)
日本最古のため池である狭山池からの流れを復活させ、水質・水量改善と併せて、水のネットワーク化を図る。
流域全体 より自然に近い健全な水循環の形成となる対策を選定することで、仁徳陵、内川・土居川だけでなく周辺水路、ため池を含んだ水のネットワークを形成する。

(平成23年12月現在)

BOD〈生物化学的酸素要求量〉
水中の汚れが、微生物の働きによって分解されるときに必要な酸素量で、水の汚れを表す代表的な指標。この値が多いほど汚れた水になります。

DO〈溶存酸素〉
水中に溶存する酸素のことであり、清浄な水ほどその濃度は高く、汚濁された水で極端に濃度が低いと生物が生息できず、悪臭を発したり川床が黒ずんだりする。

水環境改善対策の推進方針

(1) 推進体制の整備

 水環境の改善を推進するためには、地域住民と行政及び川づくりやまちづくりに関係する多くの部局が事業を効率的に整備し、啓発活動を充実し、事業を円滑に推進することが重要です。
水環境改善の実現に向けて、住民と行政と事業主体等が一体となった事業の推進体制や支援体制等の活動拠点となる組織づくりを行います。

(2) 水環境の保全・保持の仕組みづくり

 事業実施および維持管理は、住民―行政・関係団体―事業主体が一体となり、お互いにパートナーシップを発揮して円滑に推進することが重要です。
そこで、それらをとりまとめる活動組織の拠点、制度,人といった水環境の保全・保持の仕組みづくりを行います。

  • 住民への普及・啓発
  • 推進体制の確立
  • 制度の整備

(3) 市民参加の水環境改善推進方針

 水環境改善計画を進めるに当たって、自然環境保全、公共施設の日常管理などは市民によるきめ細かなまちづくりの一環とした重要な役割を果たし、こうした市民によるまちづくりを進めるために、情報の提供・公開に努めるとともに、市民の意向をまちづくりに反映させるシステムづくりや支援策の充実に努めます。

このページの作成担当

建設局 土木部 河川水路課
電話:072-228-7418 ファックス:072-228-7868
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館20階

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