事業系食品ロス削減にご協力を
更新日:2023年4月25日
生ごみの半分が食品ロスです
食品ロスは、まだ食べられるのに廃棄される手つかず食品や食べ残し等のことで、市内事業所から出るごみのうち約15%を占めています。また、厨芥類の50%が食品ロスとなっています。
業種別にみると、手付かず食品の多いスーパー、コンビニ等の小売業、食べ残し等が多い飲食店等では、食品ロスの割合が高い傾向にあります。
食品ロスは減量化可能なものです。食品ロスを減らして、ごみから環境問題を解決していきましょう。
フードシェアリングサービス「TABETE」の活用で食品ロス削減!
TABETEとは、まだおいしく食べられるのに、売れ残りそうな商品を、飲食店等が専用アプリを利用して出品、レスキュー(テイクアウト)する国内最大級のサービスです。これまで捨ててしまっていた商品を、新たな手段で販売し、食品ロス削減につなげてみませんか。
詳しくは下記リンクページをご確認ください。
食べきり協力店募集中!
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」などの食品廃棄物の減量に向け、小盛りメニューの導入や食べ残し削減の啓発活動などに取り組む飲食店等を「食べきり協力店」として認定しています。
飲食店、宿泊施設の皆様は、「食べきり協力店」として、食品ロス削減を実践してみませんか。
詳しくは下記リンクページをご確認ください。
食べきり協力店とは?~制度の概要
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