避難情報の判断基準（河川氾濫・土砂災害）

・土砂災害が発生した場合(市職員等が確認した場合)
・大雨特別警報（土砂災害）が発表された場合
・または、土砂災害に関するメッシュ情報が黒色（災害切迫）となった場合

・土砂災害警戒情報が発表された場合

・または、土砂災害に関するメッシュ情報が紫色（危険）で更に降雨が継続する場合

・あるいは、土砂災害の前兆現象（山鳴り、湧き水・地下水の濁り、渓流の水量の変化等）が発見された場合

（警戒レベル相当情報）
・土砂災害に関するメッシュ情報が黄色(注意)

・堤防が決壊する恐れがあるとき（堤防の決壊につながるような大量の漏水や亀裂等が発見されたとき）又は 決壊や越水・溢水が発生したとき（氾濫発生情報や 河川管理者、水防管理者、消防機関等から連絡があったとき）

・氾濫危険水位に到達したとき
・氾濫危険水位到達前に氾濫危険情報が発表されたとき（国管理河川に限る）又は、気象庁が大雨特別警報の可能性に言及したとき（大阪府管理河川に限る）

・避難判断水位に到達し、さらに水位が上昇し、氾濫危険水位に到達する見込みとなったとき
・氾濫危険水位到達前に氾濫危険情報を発表する予定であることが情報提供されたとき（国管理河川に限る）