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堺市
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地域資料デジタルアーカイブより

更新日:2017年5月9日

 堺市立図書館では、本だけでなく堺市に関係するさまざまな資料を収集・保存しています。
ここではそれらの資料を紹介していきます。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。以前のコラム「堺の風景」はこちら

【引札】桶木 樽丸 材木 売買 委託販売 荷為換 堺樽丸商会

引札 桶木 樽丸 材木 売買  委託販売 荷為換 堺樽丸商会
引札 桶木 樽丸 材木 売買 委託販売 荷為換 堺樽丸商会

 堺は醸造業が盛んだったため、酒や醤油を入れる桶や樽の製造所も多くありました。
この引札は堺樽丸商会の店構えを描いたと思われます。引札は一般的に見本帳から好きな図像を選び商店名を加えて作成しますので、このような独自のデザインは珍しいものです。川崎巨泉の作品です。

地域資料デジタルアーカイブ

堺市立図書館のホームページでは、他にもさまざまな地域資料を公開しています。

【絵図】大日本物産図会 泉州堺打物見世之図

絵図 大日本物産図会 泉州堺打物見世之図
絵図 大日本物産図会 泉州堺打物見世之図

 『大日本物産図会』は、明治10年の第1回内国勧業博覧会にあわせて陳列、販売された錦絵です。三代広重の作で、東京日本橋の錦絵問屋大倉孫兵衛が出版しました。各地の産業・特産物が描かれており、当館では包丁販売の様子を描いたこの図のほか、和泉国堺浦の魚市や、河内木綿織機の図を所蔵しています。

【引札】正札 履物商 小泉商店

引札 正札履物商小泉商店
引札 正札履物商小泉商店

 右に恵比寿天、中央には大黒天が描かれたおめでたい意匠です。背後には鏡餅も見えており、新年挨拶用と思われます。左の店名の上にある商標は間違えて摺られたようで貼紙訂正があり、後光のラインが曲がっています。

【引札】各国煙草商 戸田商店

引札 各国煙草商戸田商店
引札 各国煙草商戸田商店

 引札は現代のチラシや広告にあたります。中でも年末年始に商店から顧客に直接配られた正月用引札は明治時代に大流行しました。
 明治5(1872)年、暦が太陰暦に代わりました。暦の変更は人々の暮らしに大きな影響を与えたため、暦が掲載された引札は特に喜ばれました。

【絵図】文久改正堺大絵図

絵図 文久改正堺大絵図
絵図 文久改正堺大絵図

 堺の町は、元和元年(1615年)大坂夏の陣で豊臣方によって焼き尽くされ、その後、徳川幕府のもとで風間六右衛門によって町づくりが行われました。この「元和の町割り」により、北・東・南の三方を環濠、西を海で囲まれた堺の町は、東西に横断する大小路と、それに直角に交差し、南北に縦断する大道(紀州街道)、そして、この二つの道に並行する基盤の目状の通りによって整然とした町なみとなりました。
 文久三年(1863年)改正の『堺大絵図』は、元和の町割りから250年程たっていますが、町の基本構造は変わっておらず、近世の堺の姿をよく伝えるとされています。

【絵図】泉州堺湊新地繁栄之図 天保年間(1830~1844)

絵図 泉州堺湊新地繁栄之図 天保年間(1830~1844)
絵図 泉州堺湊新地繁栄之図 天保年間(1830~1844)

 堺の港は、1704 年(宝永元年)の大和川のつけかえによって、大量の土砂が運ばれてくるようになり、だんだん浅くなっていきました。そのため、しばしば砂持(砂運び)が行われ、港が修築されました。また、川口にできた洲をひらいて新田がつくられました。
 1834 年(天保5 年)には旭川が開削され、新地への橋である栄橋・勇橋などが架設されました。この図は、修築が成ったころの堺港の繋栄のようすを詳細にあらわしています。引札(宣伝用チラシ)として作られたもので、湯屋町大道大小路角の旅館の広告が左下に載せられています。

【引札】醸造元 春駒印日本酒 特約大販売元 鳥井合名会社(アサヒビール)

引札 醸造元春駒印日本酒特約大販売元鳥井合名会社(アサヒビール) 
引札 醸造元春駒印日本酒特約大販売元鳥井合名会社(アサヒビール)

 同じく鳥居合名会社の引札です。引札中の女性は清酒「春駒」を表す花と将棋の駒の模様の着物を着ています。「春駒」の樽の横には誕生まもないアサヒビールの瓶が描かれていることで有名な引札です。ラベルのデザインは中井芳瀧によります。

【引札】春駒印日本酒 醸造発売元 鳥井合名会社

引札 春駒印日本酒醸造発売元鳥井合名会社
引札 春駒印日本酒醸造発売元鳥井合名会社

 鳥井駒吉は明治26年、個人経営の店を鳥井合名会社として会社化しました。その会社名義の引札です。清酒「春駒」と美しい女性が描かれたこの引札は、郷土玩具を描いたことで知られる川崎巨泉の手によるものです。

【引札】御菓子商 駿河屋

引札 御菓子商駿河屋
引札 御菓子商駿河屋

 こちらの引札は、同じく駿河屋の引札です。弁天とその使いである白蛇が描かれたデザインです。引札は見本帳があり、そこからデザインを選んで作成するため、違う店で同じデザインを用いている引札も少なくありません。こちらも違う店で同じデザインの引札が確認されています。

【引札】菓子商 駿河屋

引札 菓子商駿河屋
引札 菓子商駿河屋

 引札とは現代の広告ちらしにあたるもので、幕末から明治・大正時代にかけて全国で店や商品の宣伝などのために配られました。図柄には縁起物などが描かれ、色鮮やかなデザインが特徴です。

 こちらの引札は歌人、与謝野晶子の生家として有名な菓子店駿河屋の引札です。晶子はここに23才まで住んでいました。現在、大道筋の駿河屋跡付近には
「海こひし潮の遠鳴りかぞへつつ少女となりし父母の家」
の歌碑が立てられています。

このページの作成担当

教育委員会事務局 中央図書館 総務課
電話:072-244-3811 ファックス:072-244-3321
〒590-0801 堺市堺区大仙中町18-1

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