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有毒植物による食中毒に注意しましょう

更新日:2018年5月2日

毎年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。本年もイヌサフランを誤食したことによる死亡事例が発生しています。

食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」ようにしてください。

食用と間違いやすい有毒植物の例

イヌサフラン

【中毒症状】
嘔吐、下痢、皮膚の知覚減退、呼吸困難。重症の場合は死亡することもある。
【間違えやすい植物】
(葉)
・ギョウジャニンニク
・ギボウシ
と類似。
(球根)
・ジャガイモ
・タマネギ
など

外部リンク(自然毒のリスクプロファイル:イヌサフラン)

スイセン及びスノーフレーク

【中毒症状】
食後30分以内で、吐き気、嘔吐、頭痛など。
(スイセンでは、悪心、下痢、流涎、発汗、昏睡、低体温などもある。)
【間違えやすい植物】
・ニラなど(スイセンは、ノビルやタマネギにも間違われやすい)


外部リンク(自然毒のリスクプロファイル:スイセン)
外部リンク(自然毒のリスクプロファイル:スノーフレーク)

トリカブト

【中毒症状】
食後10~20分以内で、口唇、舌、手足のしびれ、嘔吐、腹痛、下痢、不整脈、血圧低下、けいれん、呼吸不全に至って死亡することもある。
【間違えやすい植物】
・ニリンソウ
・モミジガサ
など

外部リンク(自然毒のリスクプロファイル:トリカブト)

ヒメザゼンソウ

【中毒症状】
食後すぐに唇のしびれ、口腔内の腫れ、胃痛などをおこす。
【間違えやすい植物】
・オオバギボウシ(ウルイ)など


外部リンク(自然毒のリスクプロファイル:ヒメザゼンソウ)

予防のポイント

  • 食用の野草と確実に判断できない植物は絶対に、採らない、食べない、売らない、人にあげない
  • 家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培しない
  • 山菜に混じって有毒植物が生えていることがあるので、山菜狩りなどをするときは1本1本よく確認して採り、調理前にもう一度よく確認する
  • 食べて異常を感じたり、体調が悪くなったら、すぐに医者の診察を受ける

参考資料

野生のきのこによる食中毒に注意しましょう

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省)

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このページの作成担当

健康福祉局 健康部 保健所 食品衛生課
電話:072-222-9925 ファックス:072-222-1406
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館6階

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