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平成24年度第2回(平成25年1月23日開催) 議事(その3)

更新日:2013年9月18日

(3) 業務評価結果報告書(様式)(案)

■事務局説明

・業務評価結果報告書(様式)(案)について、7ページまでが記載様式、8ページ以降がその具体的な記入例、そして前回の案からは3ページの3)小項目評価の集計結果の表の見直しを行ったことと、4ページから7ページは法人が評価委員会に提出する事業実績の報告書の様式を兼ねていることを説明(資料8)

杉本委員長

 12、13ページ、14、15ページのようにまず、法人から法人自己評価欄を記入している報告書の提出があり、評価委員会としての評価やコメントを、その右側に記述する。そして、10、11ページの大項目評価を行っていく。という流れですね。
 15ページの備考については、この記入例の説明でしょうか。

事務局(西尾参事)

 この例とは関係なく、中期目標の項目によっては、年度計画の取り組みの記述がなく、この欄が空欄のものがあります。その場合は、法人の業務実績のみを記入するということです。

岡原委員

 確認ですが、結果報告書の様式は何ページから何ページですか。

事務局(西尾参事)

 結果報告書の様式は1ページから7ページまでとなっております。8ページ以降がその具体的な記入例となっています。

岡原委員

 ホームページ等を通じて、市民へ公開するのは、この報告書をそのまま公表するのですか。

事務局(西尾参事)

 そのとおりでございます。委員会でまとめて頂きました業務評価結果報告書をそのまま公表いたします。

槙野委員

 全体評価と大項目評価が、業務実績評価の報告であり情報公開の中心であって、後ろの方の小項目の評価の結果は内部資料ではないのですか。法人の自己評価等の記載があり、評価委員会の評価もありますが、最終的なジャッジは、個別評価ではなく全体的な評価として前の部分で行うわけですから、この部分を情報公開するのではないのでしょうか。

事務局(西尾参事)

 情報公開の対象は、小項目の評価も含め全体でございます。

杉本委員長

 市民の皆様には、作成した評価結果報告書の全体を公表する。ということです。
 その際の報告書の様式はこれでよいかということです。何かご意見ありますか。

岡原委員

 5段階で評価するのですが、この場合、気をつけなければいけないのが、評価5と評価1です。極端な評価5や評価1とするのは、特別な事態であるので、その際には、その理由を特記事項としてはっきりと欄外にでも書いて頂きたい。法人の自己評価の場合も同じです。また、自己評価と評価委員会との評価が異なった場合も理由の記述が必要であると思っています。

事務局(西尾参事)

 記入例の12、13ページをご覧ください。太線で囲っている評価委員会の評価の欄に、評価の判断理由を記載します。

事務局(戸奈健康医療推進課長)

 14、15ページをご参照ください。委員がおっしゃるような例でございます。法人もなぜ評価4としたのか、そして評価委員会としては、なぜ評価3が適当としたのかを互いに明記することになっております。なお、記載にあたっては、分かりやすい表現が重要であると考えております。

杉本委員長

 評価の判断理由を記述することになっているが、特に、評価5や評価1の場合は特記することをお願いいたします。

事務局(戸奈健康医療推進課長)

 岡原委員がおっしゃったとおり、その理由を特記いたします。

杉本委員長

報告書の様式及びその報告書は全て公開することでよろしいでしょうか。(異議なし)

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