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百舌鳥古墳群

更新日:2014年6月2日

百舌鳥古墳群の上空写真

いにしえの文化を物語る大古墳群

今から1,700年程前の西暦3世紀から7世紀までの約400年間、大王や王(豪族)が亡くなると、土と石を使って高く盛った大きな墓を造りました。この墓は古墳と呼ばれ、全国に20万基以上あるといわれています。
堺市のやや北部に位置する百舌鳥古墳群は、日本を代表する古墳群で、かつては100基以上あったといわれますが、現在は44基が残っています。

主な古墳には、大仙公園を挟んで、日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳履中天皇陵古墳があり、東側に、いたすけ古墳、御廟山古墳、ニサンザイ古墳、北側に反正天皇陵古墳があります。

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