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更新日:2012年12月19日
上神谷八幡宮とも称される、堺市内で唯一の国宝・桜井神社。鎌倉時代の建築で、二重虹梁蟇股といわれる古い形式の架構法で、内部中央を土間の馬道とする割拝殿になっています。外壁の白壁と朱色の木部との鮮やかなコントラストが美しく、簡素にして明快な木組みに時代を感じることができます。また、神社には大阪府有形文化財として、鉢ヶ峯の国神社にまつられていた石灯ろうと神像三躯が保存されているとともに、雨ごい踊りの「上神谷のこおどり」は国選択・府無形文化財となっています。
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