このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
堺市
  • 音声読み上げ・文字拡大・ふりがな
  • サイトマップ
  • くらしの情報
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 観光・歴史・文化
  • 産業・ビジネス
  • 市政情報


本文ここから

近江岸家住宅、外塀

更新日:2012年12月19日

登録区分
登録有形文化財

説明

 堺市の浜寺一帯は、大正から昭和初期に作られた有数の海浜別荘地のひとつでした。
 
 本宅は、木造2階建ての住宅で、昭和9年(1934年)にウイリアム・M・ヴォーリズによって設計され、翌年竣工したスパニッシュスタイルの住宅です。
 
 設計の基本は、洋式のスパニッシュスタイルですが、内部に和室を作ったり、中廊下があるなど和様式も取り入れています。

 ※現在も居宅として使用されていますので、外観からの見学のみお願いします

ウィリアム・M・ヴォーリズ(1880年から1964年)

 アメリカ生まれのキリスト教伝道師でもあった建築家。明治38年(1905年)に来日し、近江八幡を中心に伝道活動と共に建築設計活動を展開しました。代表作には、近江兄弟社西館(滋賀)、大丸百貨店心斎橋店(大阪)、日本キリスト教団京都御幸町教会(京都)、日本キリスト教団大阪教会(大阪)、関西学院大学総務館・神学館・図書館など(兵庫)、神戸女学院チャペル・図書館・講堂など(兵庫)が多数あります。

スパニッシュスタイル

 この建築様式は、アメリカ・カリフォルニアの教会(ミッション)建築に由来しています。ここは、19世紀前半頃までスペインの植民地であったためにスペイン色の濃い教会建築が根づいており、この様式が公共建築へと広がり、カリフォルニアの伝統様式として定着したものです。特徴は、緩やかな傾斜をもつ屋根に赤いスペイン瓦と白い壁面との鮮やかな色彩対比です。この様式を日本に持ち込んだのが、アメリカ人の教会建築家であったウイリアム・M・ヴォーリズでした。

所在地

堺市西区浜寺昭和町3丁351
地図情報は「堺市e-地図帳(外部リンク)」をご覧ください。

構造

住宅-木造2階建 瓦葺 建築面積239平方メートル
外塀-石積塀 延長92.7メートル 門構2箇所附属

登録年月日

平成10年1月16日

このページの作成担当

文化観光局 文化部 文化財課
電話:072-228-7198 ファックス:072-228-7228
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
(文化財課分室)〒590-0156 堺市南区稲葉1丁3142

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで



以下フッターです。
Copyright © Sakai City. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページの上へ戻る