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日置荘西町窯跡群出土 須恵器製作用具

更新日:2020年6月3日

指定区分

堺市指定有形文化財

説明

 本資料は日置荘(ひきしょう)西町窯跡群から出土した、古墳時代の木製資料一括です。平成元年(1989年)の石池都市下水路築造工事に先立つ発掘調査で、6世紀中頃(TK10型式)の須恵器窯跡に伴う灰原の下に堆積する旧河道の埋土中から出土し、近隣での須恵器生産に使用された須恵器製作用具と考えられています。
 出土した須恵器製作用具は木製叩き板3点、木製当て具1点です。木製叩き板は一木造りで、木目と直交して幅1mm前後の直線の刻みが施されています。木製当て具は身部と柄の一部が欠損していますが、芯持ち材の一木造りで、身部には木目に沿い幅1~2mm程の同心円状の刻みが施されています。
 これら木製叩き板や木製当て具は「陶邑(すえむら)」の技術や須恵器作りの場をより具体的に示す出土品として価値が高く、百舌鳥古墳群造営とともに操業が始まる「陶邑」の須恵器が窯業研究の基準として重要文化財に指定されており、須恵器生産の故地として堺市指定有形文化財に相応しいと考えられます。

日置荘西町窯跡群出土 須恵器製作用具の画像
日置荘西町窯跡群出土 須恵器製作用具

所在地

 堺市南区稲葉1丁3142 文化財課分室

所有者

 堺市(堺市文化財課分室保管)

法量

  • 木製叩き板1 全長36.2センチメートル、身部長13.3センチメートル、身部幅9.7センチメートル、厚さ2.5センチメートル
  • 木製叩き板2 全長35.0センチメートル、身部長13.2センチメートル、身部幅10.5センチメートル、厚さ2.8センチメートル
  • 木製叩き板3 全長36.3センチメートル、身部長13.9センチメートル、身部幅10.0センチメートル、厚さ2.5センチメートル
  • 木製当て具  全長16.2センチメートル、身部径13.0センチメートル、厚さ4.0センチメートル、柄残存長12.0センチメートル

時代

 古墳時代(6世紀)

指定年月日

 令和2年3月19日

このページの作成担当

文化観光局 文化部 文化財課
電話:072-228-7198 ファックス:072-228-7228
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
(文化財課分室)〒590-0156 堺市南区稲葉1丁3142

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