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板状塔婆

更新日:2012年12月19日

指定区分
大阪府指定有形文化財

説明

板状塔の写真

 板状塔婆は普通、板碑(いたび)と呼ばれています。山形の頂きを特徴としますが、この板碑はやや丸みを帯びて船の形に似ています。碑の中央には阿弥陀(あみだ)をあらわす梵字(ぼんじ)が陰刻され、その上に地蔵菩薩、下に「明徳二年六月」「為阿弥陀佛」などの文字が刻まれています。碑の基礎部分は当初のものではなく、後でつけられたものです。
 明徳2年は、南北朝の動乱期にあたり、この板碑は当時流行した阿弥陀仏と地蔵菩薩とを同体とする信仰を示す資料として貴重なものといえます。

所在地

堺市堺区九間(くけん)町東3丁1-50
地図情報は「堺市e-地図帳(外部リンク)」をご覧ください。

所有者

宗教法人 十輪院

特徴・大きさ

一基 花崗岩 高さ187.0センチメートル 幅32.0センチメートル 厚さ18.0センチメートル

時代

明徳2年(1391年)

指定年月日

府規則・昭和37年10月22日

このページの作成担当

文化観光局 文化部 文化財課
電話:072-228-7198 ファックス:072-228-7228
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
(文化財課分室)〒590-0156 堺市南区稲葉1丁3142

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