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和泉長谷寺縁起

更新日:2012年12月19日

指定区分
大阪府指定有形文化財

説明

和泉長谷寺縁起の写真

 長谷寺は、大和長谷寺を総本山とする真言宗豊山(ぶざん)派に属しており、大和長谷寺の建立後、聖武天皇の勅命により諸国に建立された新長谷寺のうち最も早く、天平勝宝5年(753年)に徳道上人によって開かれたと伝えられています。
 本縁起は三巻構成で、まず大和長谷寺の縁起を述べた後、開基である徳道上人の行状、本尊十一面観音の霊験などが説かれます。鎌倉時代に制作された徳川美術館本の図様を基本的にふまえながらも、比較的動きの少ない表現、丁寧に描かれた細部など室町時代後半の制作と考えられます。類本の少ない中世以前の長谷寺縁起のうち、比較的保存状態のよい作品です。

所在地

堺市堺区宿院町東3丁2-5
(大阪市立美術館寄託)
地図情報は「堺市e-地図帳(外部リンク)」をご覧ください。

所有者

宗教法人 長谷寺

特徴・大きさ

紙本著色 三巻
上巻33.0センチメートル×1621.0センチメートル、中巻33.0センチメートル×1848.3センチメートル、下巻33.0センチメートル×1586.0センチメートル

時代

室町時代

指定年月日

昭和45年2月20日指定

このページの作成担当

文化観光局 文化部 文化財課
電話:072-228-7198 ファックス:072-228-7228
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
(文化財課分室)〒590-0156 堺市南区稲葉1丁3142

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