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阿弥陀三尊来迎図

更新日:2015年8月21日

指定区分
大阪府指定有形文化財

説明

阿弥陀三尊来迎図(専称寺)
阿弥陀三尊来迎図(専称寺)

 専称寺(せんしょうじ)は慶長年間(1596年~1615年)の初めころ口蓮社称誉松林(こうれんしゃしょうよしょうりん)によって開かれた浄土宗の寺院です。
 来迎(らいごう)とは、浄土に往生しようと願う人の臨終に仏が迎えに来ることをいい、平安時代ころから浄土教信仰の高まりとともに来迎のありさまを表現した来迎図が数多く制作されます。三尊が立ち姿で正面向きに来迎する様式は、鎌倉時代中期ころから見られますが、本図はその中でも古い例に属する作品です。
 阿弥陀如来、観音菩薩(右)、勢至菩薩(左)三尊の着衣は精巧な切金文様(金箔を裁断して文様をあらわす技法)が多用され、制作は鎌倉時代後期と考えられます。

所在地

 堺市堺区新在家町東4丁3-17
 (奈良国立博物館寄託)
 地図情報は「堺市e-地図帳(外部リンク)」をご覧ください。

所有者

 宗教法人 専称寺

特徴・大きさ

 絹本著色 一幅 118.5センチメートル×53.2センチメートル

時代

 鎌倉時代

指定年月日

 昭和56年6月1日指定

このページの作成担当

文化観光局 文化部 文化財課
電話:072-228-7198 ファックス:072-228-7228
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
(文化財課分室)〒590-0156 堺市南区稲葉1丁3142

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