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十一面観音立像(光明院)

更新日:2012年12月19日

指定区分
堺市指定有形文化財

説明

十一面観音立像(光明院)の画像

 堺市内に残る木造の仏像のうち、9世紀以前のものは極めて少なく、10世紀半ば頃から真言宗の寺院を中心に作品が見られるようになります。
 本像は、厳しい表情や、膨らんだ胸など力強く表現された上半身から平安時代初期の仏像を思わせますが、下半身の臀部(でんぶ)の突き出しは非常に浅く緩やかに裾(すそ)へとつながり、平安時代後期の表現へと継承されていく要素が見られることから、製作時期はこれらの過渡期である10世紀頃と推定されます。

所在地

堺市北区百舌鳥赤畑町5丁732
(堺市博物館寄託)
地図情報は「堺市e-地図帳」(外部リンク)をご覧ください。

所有者

宗教法人 光明院

特徴・大きさ

一躯・木造・像高119.0センチメートル

時代

平安時代

指定年月日

平成6年6月24日

このページの作成担当

文化観光局 文化部 文化財課
電話:072-228-7198 ファックス:072-228-7228
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館5階
(文化財課分室)〒590-0156 堺市南区稲葉1丁3142

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