大蓮公園及び旧泉北すえむら資料館管理運営事業(SUEプロジェクト)

最終更新日:2020年7月31日

大蓮公園を地域住民と育て、幅広い世代が活用できる公園空間へ―『SUE-プロジェクト』の開業について

全面開業について

堺市では、Park-PFI制度(都市公園における民間資金を活用した新たな整備・管理手法)を導入し、大蓮公園を地域住民と育て、幅広い世代が活用できる公園空間とするため、新たな公園活用事業『SUE-プロジェクト』を令和2年8月1日から以下のとおり始動します。
プロジェクトの中心的な拠点となる「旧泉北すえむら資料館」をリノベーションしたカフェ併設型の私設の民間図書館「THE PARK OHASU」をはじめ、公園内にはキャンプサイト、市民活動拠点、パンプトラックなどの施設を全面開業します。なお、開業に際しては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策の徹底に努めてまいります。

報道提供資料

SUE-プロジェクト

事業者の募集について

大蓮公園(以下、「本公園」という。)は、泉ヶ丘駅から400mという利便性の高い場所にあり、本公園の芝生広場では、市民の主催により、公園の新たな使い方を提案するイベント等が数多く開催され、子どもから高齢者の方々まで多くの市民に親しまれています。
また、本公園内に建立された旧泉北すえむら資料館は、プリツカー賞を受賞するなど日本を代表する建築家の一人である槇文彦氏が設計した建築物であり、堺市における貴重な財産となっています。

本公園及び旧泉北すえむら資料館管理運営事業の実施にあたり、平成29年の都市公園法改正により創設されたPark-PFI制度を活用し、旧泉北すえむら資料館の活用や公園利用者が快適にくつろげるような空間の提供を行う民間事業者を募集します。
募集にあたり、公募設置等指針を策定しましたので、公表します。

1 事業名称

大蓮公園及び旧泉北すえむら資料館管理運営事業

2 事業内容

(1)旧泉北すえむら資料館の改修及び管理運営業務(必須提案)
  旧泉北すえむら資料館を活用し、飲食・サービス等の提供

(2)公募対象公園施設の設置及び管理運営業務(任意提案)
  旧泉北すえむら資料館以外の施設を整備し、飲食・サービス等の提供

(3)特定公園施設の設置及び管理運営業務(必須提案)
  公園利用者が快適にくつろげるような空間の提供

(4)利便増進施設の設置及び管理運営業務(任意提案)
  自転車駐車場及び看板・広告塔の整備

(5)本公園全体の維持管理業務(必須提案)
  公園全体の植栽管理やトイレ清掃、安全対策等の実施

3 募集スケジュール

本事業における募集のスケジュールは、下記のとおり予定しています。

日程 内容
公募設置等指針の交付期間 平成30年11月28日(水)~平成31年1月30日(水)
公募設置等指針等説明会申込期限 平成30年12月12日(水)
公募設置等指針等説明会 平成30年12月17日(月)
質問書受付期間 平成30年11月28日(水)~平成30年12月26日(水)
質問書回答 随時(最終回答は平成31年1月22日(火)まで)
公募設置等計画等関係書類受付期間 平成31年1月23日(水)~平成31年1月30日(水)
プレゼンテーション 平成31年3月上旬頃
設置等予定者等の通知 平成31年3月中旬頃

4 公募設置等指針等

※公募設置等指針等は以下よりダウンロードしてください。

公募設置等指針に対する質問及び回答

質問に対する回答は以下よりダウンロードしてください。

優先交渉権者(設置等予定者)の決定

このたび、学識経験者等で構成される堺市旧泉北すえむら資料館活用等事業者選定委員会による審査の結果、下記のとおり優先交渉権者(設置等予定者)を決定しました。
今後、多くの地域住民や来街者が訪れ、泉ヶ丘駅前地域全体の更なるにぎわいと活性化が図られ、様々な活動が生まれる拠点として、取組を進めてまいります。

1.優先交渉権者(設置等予定者)

グループ名 :南海グループ公園管理団体
  代表法人・南海不動産株式会社
  構成法人・南海ビルサービス株式会社
  構成法人・有限会社華まる園

2.提案内容

(1)全体コンセプト
「OUR HOME PARK」(ふるさとの公園)地域住民を主体とした幅広い世代が活用できる公園空間を生み出し、旧泉北すえむら資料館や自然を活かす形で次世代にとっての「OUR HOME PARK(ふるさとの公園)」を創造します。

(2)施設概要
 (a)公募対象公園施設(収益施設)
  ・旧泉北すえむら資料館を、カフェ・ルーフトップバーベキュー施設
  ・私立図書館・コミュニティ支援拠点等に転用する。
  ・大蓮公園内に、キャンプサイト等を設置する。
 (b)特定公園施設(公共部分)
  ・駐車場・パンプトラック等を設置する。

3.選定委員会で評価された点・今後改善を期待する点

・旧泉北すえむら資料館の転用に関する提案は、開設当初の意匠や考え方を尊重するとともに後付された設備を除くなど、建物の価値を維持・向上させることがめざされており、評価できる。また、館内の活用方法も、カフェや私立図書館など、具体性のある提案となっている。
・旧泉北すえむら資料館や芝生広場の活用においては、地域の市民活動との積極的な連携が具体的に提案されており、本事業の募集方針に適合した適切な運営が期待できる。
・事業のマネジメント体制については、「オペレーションボード」(公園運営方針検討委員会)を設置し、泉北ニュータウン内の住民や企業・組織等、様々な主体の参画が提案されており、地域に開かれた事業展開や公園魅力の地域への波及効果が期待できる。
・近接する堺市立南図書館との差別化が図られており、民間の利点を活かした有効な図書館運営が期待できる。
・大蓮公園内の景観や施設等について、具体的かつ正確な認識を有しており、植栽や施設等の適切な改善が期待できる。
・構成法人に堺市南区に本社を置く事業者が含まれており、地域経済の活性化につながるとともに、緊急時の迅速な対応が期待できる。
・今後、リスク管理の徹底や、より安定的な事業・収支計画の再構築、工事に際し風致公園としての景観的な配慮、中長期の視点をもった植栽維持管理を望む。

4.今後の予定

・平成31年5月頃 : 基本協定の締結
・平成31年秋以降 : 施設の開設

5.イメージパース(今後の協議により変更となる場合があります)

大蓮公園内の活用イメージ

旧泉北すえむら資料館 館内の活用イメージ

6.報道提供資料

このページの作成担当

建設局 ニュータウン地域再生室
電話:072-228-7530