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堺市長 竹山修身

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 9月4日に、近畿地方を中心に猛威を振るった台風第21号では、堺市でも1人の尊い命が失われ、住宅の損壊や、至る所での倒木などの多くの被害が発生しました。また、大規模かつ長時間の停電により市民生活に大きな影響を及ぼしました。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
 堺市では、翌5日に災害対策本部を設置し、市民の安全安心を第一に、応急給水や避難行動要支援者の安否確認、ごみの無償収集など、被災者への応急対応に全庁挙げて取り組んできました。
 現在、家屋被害に係るり災証明書の発行や、大阪府等と連携したみなし応急仮設住宅の提供など、市民生活の再建支援とともに、公園等の公共施設の復旧を進めているところです。引き続き、市民の皆さまが、元の安心できる生活に戻れるよう、全力で取り組んでまいります。
 これからも、台風到来の可能性が高い時期が続きます。市民の皆さまには、引き続き気象情報への留意とともに、懐中電灯や食料、飲料水等の備蓄の点検、また、いざという時の早めの避難など、日頃から災害への備えを十分にお願いします。

 9月28日に、平成30年第3回市議会が閉会しました。
 この議会では、平成29年度の歳入歳出決算の認定のほか、33件の議案について、可決、認定をいただきました。昨年の市長選挙で市民の皆さまにお約束した、3つの議案についても認めていただきました。
 1つ目は、「堺茶の湯まちづくり条例」です。先人から受け継いできた茶の湯文化を次の世代へと大切に引き継ぎ、市民や事業者の皆さんの協力を得ながら、気軽にお茶に親しむことができ、来訪者がおもてなしを感じられるようなまちづくりを進めていきます。
 2つ目は、「堺市超高齢社会に対応するための地域包括ケアシステムの推進に関する条例」です。高齢化が進展し、いわゆる老老介護や、認知症高齢者の方々の増加など、地域で支え合う仕組みづくりが急務の中、市や医療、介護、福祉関係者、市民が適切な役割分担のもとで連携を深め、高齢者の皆さんが、住み慣れた地域でいきいきと暮らすことができる社会の実現をめざしてまいります。
 3つ目は、「子ども医療費の拡充」です。来年4月から、政令指定都市で初めて、所得に関わらず18歳まで、ワンコイン500円で医療を受けていただけるようになります。安心して子どもを産み育てられる環境づくりを、一層進めてまいりたいと思います。

 9月11日から17日まで、ユネスコ世界遺産委員会の諮問機関であるイコモスによる「百舌鳥・古市古墳群」の現地調査が実施されました。調査員へは、世界文化遺産登録にふさわしい資産であることをしっかりとお伝えしたところです。来年の5月頃には、イコモスから評価結果の勧告がなされ、6月30日から開催されるユネスコの世界遺産委員会において登録の可否が決定します。
 引き続き、文化庁や宮内庁をはじめ、大阪府、羽曳野市、藤井寺市と連携し、世界文化遺産登録に向け、万全の態勢で取組を進めてまいります。

[2018年10月1日]