新型コロナウイルス感染症について

最終更新日:2021年3月26日

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルスとは

どのようにして感染するか

新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。

飛沫感染

接触感染

主な症状

初期症状は、インフルエンザ、かぜに似ており、初期に新型コロナウイルス感染症とそれらを区別することは難しいといわれています。
発熱や呼吸器症状が一週間前後持続することが多く、強いだるさや味覚・嗅覚障害を訴えることが多いことが報告されています。

潜伏期間

WHOによると、現時点において1~14日間とされており、感染機会のあった日から5日程度で発症することが多いといわれています。

感染可能期間

新型コロナウイルスでは、発症の2日前から発症後7~10日間程度、他の人に感染させる可能性があるとされています。特に、発症の直前・直後でウイルス排出量が高くなるため、無症状病原体保有者からも感染する可能性があります。

発症からの一般的な経過


新型コロナウイルス感染症COVID19診療の手引き(第3版、厚生労働省)を参考

治療方法

感染予防の基本

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様、感染予防には一人ひとりがこまめな手洗い、咳エチケットをはじめとする感染予防をすることが重要です。

手洗い

手洗いは感染症予防の基本です、指先、指の間、手首、手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので、これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに、こまめに石けんなどで手を洗いましょう。アルコール消毒も有効です。


厚生労働省HPより引用

咳エチケット

「咳エチケット」とは、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
特に電車や職場、学校などの人が集まるところで実施することが重要です。

厚生労働省HPより引用

マスクの着用

マスクには、吸い込む飛沫の量を減らし、飛沫の拡散を防ぐ効果があります。聞き手も話し手もマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを7割抑えられるという研究結果もあります。
一般的なマスクでは不織布マスクが最も高い効果を持ちます。次に布マスク、その次にウレタンマスクの順に効果があります。

夏季におけるマスク着用の注意点
高温・多湿という環境下でのマスクの着用は、熱中症リスクが高くなるおそれがあります。屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。下記リーフレット(令和2年度の熱中症予防行動)をご確認いただき、新型コロナウイルス感染症を予防するとともに、熱中症にも十分に気を付けましょう。

身の回りのものを消毒・除菌する

手洗い、咳エチケットを徹底することに加え、身の回りのモノを消毒・除菌することで、手指につくウイルスを減らすことが期待できます。
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)

3つの密を避ける

これまで国内で感染が確認された方のうち、重症・軽症に関わらず約8割の方は他の人に感染させていない一方、1.密閉空間、2.密集場所、3.密接場所という3つの条件のある場所では感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。

厚生労働省HPより引用

人との距離

新型コロナウイルス感染症は、症状が出る2日前から他者に感染を広げてしまう可能性があるといわれています。自分が感染していないと思っていても周囲に感染を広げてしまうリスクがあるという意識を常に持ち、人と人との距離をとることを心掛けることが重要です。

こまめに換気を行う

季節を問わず、新型コロナウイルス対策には、こまめな換気が重要です。
常時換気設備や換気扇を常時運転し、最小限の換気量を確保しましょう。(常時換気設備が設置されていない建物でも、台所や洗面所などの換気扇を常時運転することで最小限の換気量は確保できます。
<窓開けによる換気のコツ>
窓開けによる換気は、対角線上にあるドアや窓を2か所解放すると効果的な換気ができます。また、窓が1つしかない場合は、部屋のドアを開けて、扇風機などを窓の外に向けて設置しましょう。

感染予防を日常から

感染予防を日常に-堺スタイルの実践-

ウイルスは常に近くにあります。日常生活に感染予防策を取り入たライフスタイルで、自分も、大切な人も守りましょう。
感染予防を日常に-堺スタイルの実践-はこちらから
参考

体調が悪いときは休む

新型コロナウイルス感染症に関する企業の方向けのQ&A(厚生労働省ホームページ

家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合のポイント

マスク・ティッシュなどの捨て方はこちらから
家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~(厚生労働省ホームページ)

発熱や風邪症状がある場合の相談について

(1)かかりつけ医または、お近くの医療機関に電話等でご相談下さい

発熱や風邪等の症状がある場合は、かかりつけ医またはお近くの医療機関に電話等でご相談下さい。
相談・受診の結果、医師が新型コロナウイルス感染症の疑いがあると判断した場合は、
受診した医療機関で検査を実施(発熱外来設置医療機関の場合)、または「地域外来・検査センター」を設置している医療機関等を紹介します。

医療機関を受診するにあたっての注意事項

(2)相談・受診する医療機関が見つからない場合は、新型コロナ受診相談センターにご相談下さい

新型コロナ受診相談センター

※お問合せの際は、電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願いいたします。
【電話番号】072-228-0239

【FAX番号】072-222-9876

【受付時間】
(月曜~金曜)午前9時から午後8時
(土曜・日曜・祝日)午前9時から午後5時30分
上記以外の時間帯については、緊急のご相談のみ対応させていただきます。自動アナウンスにてご案内します。

発熱外来と地域外来・検査センターについて

発熱外来

受診する医療機関が見つからない発熱患者を対象に診療を行う医療機関です。発熱外来を担う医療機関は、堺市と堺市医師会が共催で実施する「院内感染防止対策研修」を受講しており、一般患者と発熱患者の診療時間や空間をわける等の院内感染防止対策を実施しています。診療の結果、医師が必要と判断した場合、PCR検査等を実施します。

地域外来・検査センター

保健所を通さずに地域の医療機関から直接、受診調整を受けて、診療及びPCR検査等を実施する医療機関です。

その他相談窓口

新型コロナウイルス感染症に関して、健康不安についての電話相談など、各種相談窓口が開設されております。

厚生労働省

【電話番号】 0120-565-653

【受付時間】 午前9時から午後9時(土曜、日曜、祝日も対応)
厚生労働省ホームページ

大阪府(大阪府民向け)

【電話番号】 06-6944-8197

【FAX番号】 06-6944-7579

【受付時間】 午前9時から午後6時(土曜、日曜、祝日も対応)

大阪府(来阪外国人向け)

日本語以外(中国語等)の言語に対応した電話相談については、下記のリンク先をご覧ください。
大阪府ホームページ

堺市での検査の状況

これまで堺市衛生研究所、医療機関、民間検査機関で実施した検査の結果を公表しています。
詳細はこちら

このページの作成担当

健康福祉局 健康部 保健所 感染症対策課
電話:072-222-9933