新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場におけるワクチンの廃棄について【6月4日更新】

最終更新日:2021年6月4日

新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場におけるワクチン廃棄について

 令和3年6月1日(火曜)に、堺市の新型コロナウイルスワクチン集団接種会場(ホテル・アゴーラリージェンシー大阪堺)において、ワクチン保存用の冷蔵庫に電源が入っておらず、管理温度を超過して新型コロナウイルスワクチンを保存していたことが判明し、35バイアル(210回接種分に相当)のワクチンを廃棄することになりました。

 市民の皆様には、貴重なワクチンを無駄にしてしまうことになり、大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありません。

 なお、当該ワクチンは接種には使用していません。また、当日実施の他会場の集団接種では、適切に管理されたワクチンを使用していることを確認しており、今後のワクチン接種の予定にも変更はありません。今後、このような事態を発生させないよう、再発防止策を徹底してまいります。

概要・原因

 6月1日(火曜)午前8時30分に、集団接種会場の運営責任者がワクチン接種の準備をする際、冷蔵庫の電源が入っていないことに気づき、事案が判明しました。判明当時の庫内温度は、20度を示していたため、当該ワクチンの使用を中止いたしました。
※ファイザー社製ワクチンは、本来2~8度の冷温で保管し、常温では2時間以内に希釈しなければならない。
 本事案の原因解明のため、会場であるホテルにヒアリングを行い、次のとおり確認しました。
 6月2日に、ホテル役員が改めてホテル従業員のうち対象となる者(5月31日17時30分以降ホテル内にいたスタッフ59人)全員に対してヒアリングしたところ、5月31日17時30分にフロントのスタッフが電気を消すために会場内の部屋に入り、誤ってブレーカーを落としたことが判明しました。

使用できなくなったワクチン量

35バイアル(210回接種分に相当)〔ファイザー社製〕

経過

日時経過

5月28日(金曜)

集団接種会場にワクチンを供給

5月31日(月曜)
午後5時30分

冷蔵庫が正常に作動していることを確認

6月 1日 (火曜)
午前8時30分

会場の運営責任者が冷蔵庫から薬液を取り出そうとしたところ、冷蔵庫の電源が入っておらず庫内温度が高いことに気づく。

6月 1日 (火曜)
午前8時50分

会場の運営責任者(委託事業者)から市に報告。
当該ワクチンの使用中止と、代替のワクチンを供給。

6月 1日 (火曜)
午前9時50分

他会場の運営責任者に情報伝達し、適切に管理しているかを確認。

6月 1日 (水曜)
午前11時30分

ホテルからの聞き取り結果(1回目)の報告を受ける

6月 2日 (水曜)
午後5時50分

ホテルからの聞き取り結果(2回目)の報告を受ける

再発防止策

このページの作成担当

堺市新型コロナワクチン接種コールセンター
電話:0570-048-567