市長からのメッセージ(令和3年9月29日)

最終更新日:2021年9月29日

◆緊急事態宣言の解除

緊急事態宣言が9月30日をもって解除されることになりました。

この間、市民の皆様、市内事業者の皆様には大変なご不便や不自由の中でご協力をいただいていますことに心から感謝します。

皆様のおかげで、堺市内の感染状況は、新規陽性者数がこれまでで最も多い状況だった8月下旬に比べると現在は大幅に少なくなっています。ワクチン接種も順調に進んでおり、第4波と比較して重症となる方の顕著な減少が見られるなど効果が出ています。

一方で、2回のワクチン接種を済ませていても感染する例が報告されるなど、まだ油断できる状況ではありません。

◆堺市の対応方針

昨日夕方に、市の対策本部会議を開催し、今後の対応方針を決定しました。

対応の期間は10月1日から31日までとしていますが、この1か月間はコロナ対策として大変重要な時期と考えています。9月に入ってからは急速に感染の減少傾向が進みましたが、裏を返せば、再び拡大する速度も急になる可能性があります。

堺市では、感染急拡大を防ぐために気を緩めることなく体制を整え、再び広がる兆しが見られた際には迅速に対応できるように臨みます。今回の対応方針についても、感染状況を注視しながら必要に応じて変更する予定です。 

堺市独自の重点啓発

◆さらなる制限の緩和のために

宣言解除の際の懸念は、「長く続いた緊急事態宣言の後の解放感で、一気に感染対策の意識が緩んでしまうこと」です。

堺市内の新規陽性者は一時期に比べると大幅に減少していますが、ゼロに向かって更に着実に減り続けている状況とは言えません。

10月1日からの対応では様々な制限を少し緩和していますが、そのことにより感染は増加に向かうことが予想されます。ただ、多くの方が既にワクチンを接種され、効果的と考えられる治療薬の導入も始まっているため、状況はこれまでとは異なります。

これからは、「感染対策と日常生活の両立をめざす期間」です。

緊急事態宣言が明けてのまずは第一歩、感染を防ぐための強い意識を続けていただいて、ご自身と大切な方々を守り、感染急拡大を抑え、制限を更に緩和できるように皆様のご協力をよろしくお願いします。

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応(10月1日から10月31日)

令和3年9月29日
堺市長 永藤 英機

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