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堺市
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泉北ニュータウン再生府市等連携協議会 令和2年度第2回幹事会 議事概要

更新日:2021年3月17日

1.日時

令和2年11月12日(木曜日)午後2時から午後4時

2.場所

堺市南区役所2階 201・202会議室

3.出席者

堺市建設局ニュータウン地域再生室 矢田室次長(幹事長)
大阪府住宅まちづくり部 三崎副理事(副幹事長)
堺市建築都市局都市計画部都市計画課 羽間課長
堺市建築都市局交通部公共交通課 山下課長
堺市建築都市局住宅部住宅まちづくり課 高坂課長
堺市建設局土木部土木監理課 林課長
堺市建設局公園緑地部公園監理課 室谷課長
堺市南区役所自治推進課 仲田課長
UR都市再生機構西日本支社 大阪エリア経営部 舩塚団地マネージャー
UR都市再生機構西日本支社 ストック事業推進部事業第2課 岩崎担当課長
UR都市再生機構西日本支社 都市再生事業部事業企画課 八木橋担当課長
大阪府住宅供給公社 経営企画部企画室 木田室長
南海電気鉄道株式会社 都市創造本部 泉北事業部 三宅部長
公益財団法人大阪府都市整備推進センター 泉北事業部 前川部長

4.議事次第

(1) 泉北ニュータウン再生指針の改訂(骨子案)について
(2) 泉北ニュータウン公的賃貸住宅再生計画の改訂(骨子案)について

5.議事概要

堺市建設局ニュータウン地域再生室 鈴木室長(あいさつ)
 平素は本市行政並びにニュータウン地域の活性化に向けた取組にご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げる。
 8月に開催した第1回の協議会にて、泉ヶ丘駅前の活性化に向けた検討支援業務の報告やコロナ禍・コロナ後の泉北ニュータウンの新たな在り方、泉北ニュータウンにおける公的賃貸住宅活用などについてご議論をいただいた。協議会での意見も踏まえ、現在、泉北ニュータウン再生指針の改訂を進めている。新しい再生指針改訂骨子案では、かつてのベッドタウンから豊かに暮らせるまちづくりを目指し住民の新しいライフスタイルを支援できる取組など、新たな取組方針を掲げており、本日は新しい泉北ニュータウン再生指針(仮称)SENBOKU New Designの骨子案をお示しする。
 また、大阪府を中心に進めている公的賃貸住宅再生計画についても、人口目標中心からまちの価値やデザイン重視というニュータウン内における新しい住宅の方向性を示していただけると聞いている。新しい指針や泉北ニュータウン地域での取組が全国の先進事例、フロントランナーになるような指針また計画の改訂にするため、本日皆様より忌憚のない御意見をいただきたいと思っている。

(1) 泉北ニュータウン再生指針の改訂(骨子案)について

事務局(堺市)より骨子案を説明

堺市公共交通課 山下課長 
 資料1の右側に「ふれあいバスの運行」と書いてあるが、すでに廃止されているため削除願う。また、路線バスも充実していて、公共交通機関が充実しているという流れはこのままでいいと思う。ふれあいバスに代わるものとして、新たな交通ということではないが、おでかけ応援制度では、利用日数の制限撤廃や、使える交通機関を広げてきた。また、利用者数は堺市内で南区が一番。
UR 岩崎担当課長
 市民アンケートや市民ヒアリングはどのような形式でやられたのか。
事務局(堺市)
 市民アンケートは、今年7月に堺市の広報さかいにウェブサイトを誘導するQRコード掲載し、1カ月かけてウェブアンケートを行った。アンケート内容はホームページでも出ているので、情報提供させていただく。内容は、10年前に策定したときと対比ができるような形式。例えば地区センターであればどこの駅前を使うのか、頻度はどれくらいか、どのような施設が必要か、足りてないかなどの意見や、この10年間行った11の取組内容を知っているかなどを聞いた。あわせて、自由記述を設け多数の意をいただいた。その辺りの情報提供は可能。
 市民ヒアリングは、コロナ禍であり不特定多数に聞くことが難しかった。そこで、まちの担い手となり泉北ニュータウンで様々な企画活動する「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」という団体の定例会議でヒアリングを実施した。将来の泉北ニュータウンに対してどのような思いがあるか、どういう暮らし方ができるのか等をワークショップ形式で意見を聞いた。
大阪府 三崎副理事
 新再生指針の期間は今後10年間で変わらないか。後の方で将来図を示しているが、何年先をイメージしているか。
事務局(堺市)
 指針の期間は今後10年間で変わらない。また、将来図も10年先をイメージしている。
大阪府 三崎副理事
 そうすると、今はKPIの目標値が入っていないが、KPIも10年間の指標という理解でよいか。
事務局(堺市)
 数字で示せるかどうかはもう少し研究が必要だが、10年後の最終目標値は考えたい。
大阪府 三崎副理事
 後ほど説明するが泉北ニュータウン公的賃貸住宅再生計画の改訂では人口の目標値をなくす方向で検討を進めている。新再生指針のKPIは、最終的には堺市が考える話であり、目標を掲げることはいいと思うが、今後、かなり大きな住宅供給がない限り、人もどんどん減っている状況なので、地価の上昇や空き家数の減少については、実効性に疑問を感じた。
事務局(堺市)
 先週11月5日の懇話会の委員からも同様の意見がでた。特に日本で地価は治安などの関係で上がったり、下がったりしないので、地価を指標にするのは厳しいのでは、という意見をいただいた。それも踏まえてどうしていくかは、検討していかないといけない部分である。
大阪府 三崎副理事
 今回の泉北ニュータウン公的賃貸住宅再生計画の改訂では人口の目標値は横に置いたが、人口を増やす努力はしたほうがいいと考えている。交流人口も大事だが、やはり街に人が住まないと活気や新陳代謝ができない。駅前周辺ではURが建て替えしたり、新しい住宅が供給されていたり、今後駅前近くの活用地が発生するが、できるだけ新しい人が住むようにやっていくべきだと考えている。将来像はどちらかというと機能的な話が多いが、住まいを供給していくことを指針の中にぜひ位置づけていただきたい。
 先ほどの説明で泉北スタイルをもう一度バージョンアップするという話があった。公的賃貸住宅の事業を行ってきたが、泉北スタイルの定義がどういうものなのか釈然とせずに10年が過ぎたという思いがある。具体的にどういうライフスタイルでどういうものをやるのか、それ自体を示すべきなのか。泉北スタイルとは、環境が緑豊かなことや農空間があることの魅力に共感する多様な人たちがいろいろ解釈して多様な住まい方ができるというようなイメージを持っている。あまり固定化しすぎるのはよくないと思っている。住民がいろいろ考えながらこの環境を生かしていくようなスタンスがもっとあったらいいと思う。
大阪府住宅供給公社 木田室長
 資料1に人口の減少が示されている。全国的に人口は減少していくが、南区ではこの10年間で世帯数の減少はあるのか。世帯数が減ることによって当然空き家が増えてくると思うが、参考に教えていただきたい。堺市内の世帯数の変化はわかるか。
事務局(堺市)
 今手元にある資料で10年間の世帯の推移を示す資料はないが、泉北ニュータウン公的賃貸住宅再生計画の参考資料を確認すると平成22年と平成27年の泉北ニュータウンの住区別の世帯数推移の比較ではいずれの住区でも世帯数は減っている傾向である。
大阪府住宅供給公社 木田室長
 資料3の左側、現指針の11の取組があるが、何ができて、何ができなかったか確認した上で新指針に新しく補完するのか。それとも11の取組全てを実行した上でバージョンアップしたものを新指針の基本方針1から4の中でやっていくか。
事務局(堺市)
 現指針の11の取組には、もう少し細かく内容が書かれており、相当数できている感覚はある。それぞれの事業でどういうことをしたかについては、本日お配りした資料2に示している。それぞれの施策単位に関してはできているものはあるが、細かくみるとこういう観点はできてなかった等はある。ただ時代の流れでできてなくて当然だというようなところもあるので、その辺りはバージョンアップするイメージが近いと思う。
堺市 矢田室次長
 先ほどの世帯数の件の補足だが、堺市全体では、2010年から2015年の堺市全体の人口は緩やかに減少傾向、世帯数は増加傾向にある。それは核家族化が進んでいる背景があると思う。
南海電鉄 三宅部長
 資料3の中で新たな視点としてスマートシティの推進が記載されている。先日の大阪府のスマートシティパートナーズフォーラムでは大阪府、堺市もフォーラムの中でスマートシティを推進するとの事だった。大阪府、堺市の方針としても泉北ニュータウンというのがはっきりと示されている中で、今後スマートシティの観点でのまちづくりを進めていくことを鑑みると、スマートシティに関してもう少し強調していただきたい。
事務局(堺市)
 本日の幹事会以降、事務局から意見票をメールで送付するのでお気づきになった点、ご意見をいただきたいと考えている。
 特に、参考資料1の取組方針について今後重点的にブラッシュアップをしていきたいと考えている。堺市の中の事業として位置づけてほしい事業や取組、今後検討している事業への影響など、そういった観点も踏まえて積極的に意見をいただけるとありがたい。また、本市の庁内については、別途、庁内委員会を使って意見を聞きたいと思っている。

(2) 泉北ニュータウン公的賃貸住宅再生計画の改訂(骨子案)について

事務局(大阪府)より骨子案を説明

UR 八木橋担当課長
 先ほどの指針とも兼ねた質問になるが、こちらの骨子案にも泉北らしいデザインや泉北らしい空間、泉北らしく〇〇などの言葉が多用されている。泉北らしいとは既に定義されているのか、それともこれから検討されていくのか。また、デザインという点については、何か定量的なものを示していくのか。先ほど条例化という話もあったがそれらも踏まえて記載しているのか。
事務局(大阪府)
 泉北らしいという定義というのは非常に難しいと思っており、今後この協議会や公的ワーキングの中などで詰めていきたいと考えている。泉北ニュータウンの成り立ちからすると、駅前には高層で商業施設も集まったようなもの、郊外については低層を中心とした思想があったので、それに近づけるようなものを目指していきたい。中身については、堺市と一緒になって協議していく。
UR 八木橋担当課長
 スカイライン等をデザインして景観形成することを今までも標榜してきており、これからも目指しているが、個別具体の建物や公的空間のデザインを定義づけていくというところまではイメージされてないということでよいか。
大阪府 三崎副理事
 実はさきほどの泉北スタイルと同じ議論で、我々も泉北らしいという表現を使っているが、その空間を定量的にある程度基準を設けたらいいなと思っている。特に、郊外住宅地は今後戸建てが中心になっていく。民間業者と協議を行う時は、それがどういう空間がいいのか堺市とも議論したいと思っている。例えば塀を造らずにアメリカのように広場の中でぽつんと建てるような雰囲気なのか等。URは他府県でも事業を行っているので泉北らしさはこういうものがいいのではないかと提案いただきたい。また、建築協定とか地区計画を専門委員会に出したが、結局これだという議論が深まらなかった。そこは皆さんの意見や今後パブコメもあると思うが、そこのイメージが大事だと思う。公的賃貸住宅の建て替え時のデザインをどうするのか。協議会で公社の理事長がおっしゃっていた木造住宅みたいなのがいいのか、新しいプレハブ、RCのような新しい形での供給形態がいいのか等、皆さんのお知恵を拝借しながら、今後検討していきたい。
南海電鉄 三宅部長
 URの質問にあったとおり、我々も泉ヶ丘駅前の開発において、泉北らしさというのは何かということに非常に悩んでいるところ。泉北らしい先導的な、非常に鋭角的というか、もう答えを持っているようにも感じたので一緒に検討していきたい。
 あと、いろんな活用地の中で半分以上がライフスタイル提案型商業施設と記載されていて、もう少し具体的に何をもととされているのか。サウンディングされたということだが、本当にここで商業施設が成り立つのなら泉ヶ丘駅前はどうなっていくのか気になる。
大阪府 三崎副理事
 泉ヶ丘の若松台の活用地で具体的に何かできないか去年、一昨年もいろいろ議論しており、通常であればスーパーが入るのかと考えるが、同じ形態をそのまま持ってきても多分うまくいかないので、泉北の農空間や緑道を生かした店舗などはないかと検討している。若松台の活用地については、協議会から委託をかけて民間の事業者へヒアリングを行っている。半分ほどがライフスタイル提案型商業施設となっているのは実は書きようがなくてそうなっている。若松台だけではなく幹線道路沿道では同じような可能性がある。特に近隣センターでのスーパーの状況とか見ながらヒアリングしていくが、生活圏が異なるのでそれぞれで考えていく。中央分離帯があるかないかとか交通量や土地代など、シビアな点もある。今までは近隣センターとの関係について書いているが、地区センターとの関係についても書いたほうがいいなら書かせていただく。恐らく南海もこの農空間などと連携した店舗形態は検討されていると思うのでうまくネットワークができればベストである。そこは引き続き検討をさせていただく。
堺市公園監理課 室谷課長
 2点確認させていただきたい。1点目、8ページの改訂案の右下、郊外地域の方向性という部分で、「緑道や公園を生かした仕事や憩い、コミュニティを支えるシェアオフィス~」という書き方だが、緑道や公園を生かした仕事、憩いについて、イメージが湧かないので具体的にどういうことをイメージされているのか。
 2点目、12ページのその他、備考欄に「緑道・公園と一体的に事業化」(必要に応じてと都市計画の変更も検討)と記載されているが、具体的にどういうものをイメージしているのか。
事務局(大阪府)
 1点目については、今ポストコロナということで郊外が見直されており、公園や緑道という泉北の資産を生かしてシェアオフィスとかカフェなどのサードプレイスを確保していきたいと思っている。今大蓮公園でやられているようなPark-PFIもひとつの方法であるし、緑道沿いにシェアオフィスや店舗、カフェなどを呼び込むこともあるとイメージしている。
堺市公園監理課 室谷課長
 そういうイメージを持ってらっしゃるということだが、具体的にここに方針として書いていくということは、具体的に先を見据えて進めていくのだろうと思う。実現できるかという具体的なイメージも持たないといけないと思うので今後検討が必要だと感じる。
事務局(大阪府)
 ご指摘のように、実現性を見据えた上でこの計画に記載する文章を検討する必要があると思う。今後協議して検討させていただきたい。
 2点目については、原山台3丁、4丁の間に緑道が通っており、専門委員会で公的賃貸住宅の活用地と合わせて資産である緑道、公園を一体的に事業化していけばいいのでは、と意見が出た。また、都市計画で今緑道は定められていると思うが、そういった線形も含めて検討が必要ではないのか、という意見を踏まえてここに記載している。
堺市都市計画課 羽間課長
 11ページと12ページのところで活用地の主な提案などのところで、商業施設(用途変更前提)と書いてあるが、用途地域を緩和する手法というのは用途地域の変更だけではないので、用途変更「など」と入れといていただきたい。
堺市 矢田室次長
 先ほど議論のあった泉北らしいというのは、私たちとしても唐突感があり、定義が難しいと思う。また、泉北らしいデザインと言うと、そんなのあったかなと思ったりもするので、大阪府とも話をしながら定義できたらと思う。今の再生指針で示す泉北スタイルとは、目標とする暮らし像、人の暮らし方であり、環境やデザインとはあまり関係していないため、整理をしながら答えを見つけていかないと思う。何となく郊外地にあって、敷地が広くって緑が豊富でというようなイメージはみんなお持ちだと思うが、一言で泉北らしいとは何かとなるので話をしてつくり上げていかないといけないと感じた。
大阪府 三崎副理事(あいさつ)
 本日は貴重なご意見ありがとうございます。
 この幹事会は堺市の関係部局、UR、公的賃貸住宅の事業者で構成されている。先ほど堺市が説明した再生指針に基づいて、我々協議会としては実行部隊であると認識しているので、公的賃貸住宅の再生計画も含め、引き続き皆様とこの新しい再生指針に基づいて行動に移していくと考えているので、どうぞよろしくお願いしたい。
 本日はどうもありがとうございました。

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