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泉北ニュータウン再生府市等連携協議会 平成27年度第1回 議事概要

更新日:2020年11月5日

1.日時

平成28年2月3日(水曜)14時から15時30分

2.場所

堺市 南区役所2階 会議室

3.出席者

田村恒一(会長・堺市副市長)、竹内廣行(副会長・大阪府副知事)、中田誠(委員・独立行政法人都市再生機構西日本支社副支社長)、佐野裕俊(委員・大阪府住宅供給公社理事長)

4.議事次第

  1. 書面議決事項の報告について
  2. 泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプランの進捗状況について
  3. その他

5.議事概要

書面議決事項の報告について

  • 資料説明(事務局)~資料1・参考資料1~3
  • 意見交換(各委員、異議なし)

泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプランの進捗状況について

  • 資料説明(事務局)~資料2
  • 意見交換

田村会長

 泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプランを年度末までにまとめる上で、本日の泉北ニュータウン府市等連携協議会は大事な会議だと思う。本日は、時間をかけて意見交換を行いたい。

佐野委員 

 公社の茶山台団地では、堺市の協力を受けながら、2戸の住戸を広さ90平方メートルの1戸の住戸にリノベーションする『ニコイチ』に取り組んだ。応募倍率は7倍で、これまで泉北ニュータウンに訪れたことがない、東京や茨木市といった北大阪などの堺市外に住む方からの応募があった。
 公社の茶山台団地は、子どもコアと大蓮公園に面しているため、幹線道路沿い(周辺波及ゾーン)も含め、駅前地域と団地を一体的につくることで、泉ヶ丘駅前地域に訪れた団地外の人も団地の中に入り込むようにしたい。そのように考えると、子どもコア等の基本方針は大蓮公園との関係が弱いように感じる。大蓮公園と子どもコアを一体的につくらないと、茶山台団地にとってももったいないと思うので、公社も一緒に検討したい。また、茶山台団地内の地域動線の整備については、子どもコアの動線整備にあわせて、整備したいと考えている。さらに、動線沿いにはにぎわい施設も導入したいと考えている。子どもコアの効果を高め、実現するためにも、市とタイミングを調整しながら、取り組んでいきたい。

田村会長

 佐野委員からよい提案をいただいた。茶山台団地の整備スケジュールはどのように考えているのか。

佐野委員 

 団地内の地域動線の整備スケジュールについては、平成30年以降を考えていたが、子どもコアの整備に合わせて早めることもできる。他には、ニコイチのリノベーションや賑わい施設の導入も検討しているが、駅からの動線が整備されていないと、公社だけが先行投資しても、効果は薄い。賑わい施設についても、調整可能か検討したい。

竹内副会長

 現状の濁池横の地域動線はケモノ道で木も生い茂り、夜間は歩けない。できれば、夜間も歩けるような整備にしたほうがいいと思う。子どもコアなどの整備は駅近くに池や緑など豊かな自然を活かす考え方だと思うが、駅と茶山台団地を地域動線でつないで、活性化を図る考え方も必要だと思う。 

事務局

 泉ヶ丘駅前地域活性化ラウンドテーブルでは、これからいつ誰が何をするか議論を深めていくところ。濁池横の地域動線の整備についても、ニュータウンの魅力の1つである豊かな自然空間を活かしながら、いつ誰がどのように整備するか、ご意見を参考にしながら、具体化していきたい。

田村会長

 泉北ニュータウンの魅力は、基盤が整備され、自然が豊かなことである。特に、泉北ニュータウン内にお住まいの方からは緑道への評価が高い。一方で、夜間の緑道は暗いと思うが、その対策は考えているか。

事務局

 本市としても、緑道が泉北ニュータウンの強みと考えている。夜間の緑道が暗いのであれば、木の伐採など公園部局と連携して取り組みたい。

竹内副会長

 泉南市では、第二阪和国道沿いに木が生い茂っている状況に対して、木を伐採して、空間を設けることで、そこで賑わいづくりができないか検討をしているところ。また、第二阪和国道は道路幅が広いため、地下道で横断するようになっているが、地下道は明かりがあっても人通りが少なく、防犯上の課題となっている。例えば、沿道に賑わい施設を新たに導入し、緑と施設をバランスよく配置することで沿道活性化を図りながら、地下道にも人の流れを生み出すような動線整備ができないかと考えている。

中田委員

 泉北ニュータウンの緑道ネットワークは、歩車分離で近隣センターにきちんとつながっており、貴重な資産になっていると思う。濁池横の地域動線についても、池や緑などの地域資源を尊重しながら、駅前の広がりを団地までつなげることが大事だと思う。
 しかし、例えばURの団地では、団地内の豊かな緑が評価される一方で、豊かな緑に対して防犯上の不安を感じる若い世帯の方もいる。木の伐採を行うと、若い世帯からは改善されたと評価される場合もある。防犯なども含めて、人の使いやすさという視点も大切だと思う。

田村会長

 泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプランのポイントは、資料2の1ページ目左下にあるように、大きく3つ(アクションプラン案の作成・技術的アドバイス・策定)あると思う。
 特に、これまで公的団体中心の体制で計画づくりを行っていたところに、民間事業者が加わり、民間事業者の考え方やノウハウが入るようになっていることが期待できる。また、その計画に対して、専門委員からの技術的アドバイスがされるようになっていることも重要。これまでの検討の中で、民間事業者や専門委員からの意見として、どのようなものが出たか教えてもらえないか。

事務局

 これまで、キックオフミーティングも含めて、計6回のラウンドテーブルを開催した。その中で、民間事業者である南海電鉄・コノミヤは、近畿大学・病院の立地に伴う交通の課題だけでなく、施設更新に伴う施設への利便性向上の観点からも、地域全体の交通の検討が必要であるという問題意識を強く持っている。
 また、南海電鉄は、現在駅前施設のリニューアルを行っているところだが、春頃に完成予定の新たな広場(現 噴水広場)をハード面だけでなく、運営も含めてどのように使っていくか、泉ヶ丘駅前地域の協議会や大学、NPO等との連携も視野に入れながら、取り組みたいという意見をいただいている。
 今年度の検討テーマには「交通」を掲げているため、専門委員には交通の専門家である大阪市立大学の内田先生にも新たに加わっていただいた。現在、内田先生の監修の下で、交通の対応案を検討しているところだが、行政がどこまで腹づもりができるかによると意見をいただいている。
 一方で、泉ヶ丘駅前地域は東京の事例や大阪駅前のようなものではなく、身の丈にあった整備のほうがよいのではないかという意見もいただいている。

竹内副会長

 検討の進め方について、近畿大学医学部及び附属病院の立地や駅前商業エリアの活性化を前提にしているようだが、そもそも行政として駅前に導入したい都市機能は何で、それをいつ整備するかというスケジュールコントロールをした上で、交通対策の検討をした方がいいのではないか。

事務局

 平成35年の近畿大学・病院の開設にあわせて必要となる交通対策を講じたいと考えている。
 一方で、駅前の商業施設の更新については、南海電鉄・コノミヤはまだ計画を持っていないため、もう少しスケジュール感がわかった段階で、市の図書館機能をどうするか等を合わせて検討したいと考えている。これから、ラウンドテーブルで情報共有を図りながら、ラウンドテーブルにスケジュール管理をする機能を持たせていくことも考えていきたい。

竹内副会長

 南海電鉄の提案がきちんと実現できるようにラウンドテーブルで話し合うことが大切。
南海電鉄の提案など、各計画を踏まえて、駅前地域に都市機能として不足しているもの・足りているものが何かを整理し、それを満たすためにいつだれが行うかを調整することが必要ではないか。できれば、子どもコアと交通のスケジュールは今年度中にできるとよい。

佐野委員

 泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプランはハコとしての行動計画だけではなく、活性化ビジョンに示す「『健幸』を実現するライブタウン泉ヶ丘」のような、まちの価値をどうつくっていくかというものだと思う。
 また、近畿大学・病院の立地や南海電鉄の商業施設の建替え等、各計画がまだ定まっていないため、例えば『健幸』を近畿大学・病院とどのように実現していくかはこれからのことだと思うので、今年度の泉ヶ丘駅前地域活性化アクションプランは、交通・子どもコア等・エリアマネジメントの3つテーマに絞って検討しているが、これから他の検討テーマも付加していくという理解でよいか。

事務局

 ご意見のとおり。活性化ビジョンでは、交通・子どもコア等・エリアマネジメントの検討テーマ以外にも、シンボルコアやネクストコアの配置など駅前地域全体を見据えて考えられている。
 今年度は、駅前地域全体の将来像もあわせて示しながら、3つのテーマを優先して考え、残りの検討テーマについてはラウンドテーブルで継続して検討していくように考えている。そのようなことがわかるようにとりまとめたい。

田村会長

 泉ヶ丘駅前地域の再生を考えるにあたり、千里ニュータウンの千里中央地区から成功点や課題点など、計画に関して学ぶことが多いと思う。事務局には、勉強してもらいたい。

事務局

 千里中央地区の駅周辺では、北大阪急行の延伸に伴い、関係事業者約20社とともに、活性化に向けて取り組んでいる。泉ヶ丘駅前地域と同様に、千里中央地区も施設は老朽化し、権利関係も複雑で、連携しないと施設の更新も困難な状況にある。ただし、千里中央地区は、国土軸に近いという立地もあり、公的賃貸住宅の活用地に民間マンションが建設され、人口増加へ転じている状況である。泉北ニュータウンと千里ニュータウンの状況は異なるが、南大阪で泉ヶ丘駅は堺東駅・なかもず駅に次いで乗降客数が多く、広域的な拠点の位置づけもある。そのような強みを活かしつつ、泉ヶ丘駅前地域へのニーズを段階的に呼び起こしていきたい。そのためには、ラウンドテーブルで公民共通の全体の目標像をもちながら、今後検討テーマを追加・充実させていきたい。

その他について

  • 資料説明(事務局)~参考資料4~5
  • 意見交換

佐野委員

 公社賃貸住宅も含まれている三原台の近隣センターは、泉ヶ丘駅前地域の周辺部に立地しているが、近畿大学・病院のすぐ傍の立地。近畿大学・病院の立地のインパクトがどの程度かわからないが、近畿大学・病院や市と連携しながら、公社賃貸住宅も活用できたらと思っている。
 例えば、槇塚台では、高齢者の配食を行うレストランが近隣センターの中にあり、とてもよいと思う。茶山台の近隣センターでも同様に、老人ホームが運営しているカフェが近隣センターの中にあり、外部委託のようだが、野菜も少し売っているなど、住民から人気があるようだ。高齢者の会話の居場所だけでなく、おしゃれなので若い人も集まっている。
 そのような機能を近隣センターに入れ、またそれを誰が運営するかまで含めて検討してもらいたい。

田村会長 

 近隣センターの再生は、それぞれの土地柄に合わせて対応策を考えるということだと思う。確かに、三原台の近隣センターは近畿大学・病院に近く、いろいろな影響があるかもしれない。

中田委員

 泉ヶ丘駅前地域のエリアマネジメントは、グランフロント大阪のように何もなかった地域に新たに立ち上げるエリアマネジメントとは異なり、様々なバックグラウンドを持っているため、駅前と近隣センターの関係性や居住者のパワーをどのように活用するかがポイントだと思う。泉ヶ丘駅前地域では、駅前の施設管理者だけでエリアマネジメントに取り組むのではなく、泉北スタイルの源泉として近隣センターを捉え、居住者と一緒にエリアマネジメントに取り組むことも大切かもしれない。

田村会長 

 近隣センターはこれまでタウン管理財団が所有していたが、これから市に移管されることになっている。しかし、そのほとんどは一団地認定がかかっており、再整備しにくい構造になっている。これまで果たしてきた近隣センターの機能をこれからどのように変えていくか。難しい課題だが、1つ1つ丁寧に対応していかないといけない。

―以上―

このページの作成担当

泉北ニューデザイン推進室
電話:072-228-7530 ファックス:072-228-6824
〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所高層館16階

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