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その他 募集情報等

更新日:2024年4月19日

大阪・関西万博への参加機会

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会では、大阪・関西万博への参加機会として、催事募集や各種プログラムへの参加募集を実施しています。
詳細は同協会ホームページをご覧ください。(下記の説明文は同協会ホームページから抜粋したものを編集しております。)

大阪・関西万博ボランティア募集

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と大阪府・大阪市は、国内外から万博会場や大阪・関西を訪れる方々に、万博会場での案内・歓迎、主要駅や空港等の街なかでの万博情報などの案内、大阪ヘルスケアパビリオンでの来館者サポート等を行っていただくボランティアを募集しています。

○募集人数
 会場ボランティア: 約1万人
 大阪まちボランティア: 約1万人

○募集期間
 2024年1月26日(金曜)から4月30日(火曜)

事業者募集

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博の会場内において、営業参加する事業者を募集しています。

「フューチャーライフ万博」のうち『未来の暮らし』『未来への行動』をテーマに、多種多様な「問い」と「提案」を発信する参加者を募集します。会場内で、参加者同士や来場者との対話を通して、未来社会はどんな姿かをみんなで考え、共に創り出していくことを目指します。

【フューチャーライフエクスペリエンス(第2期募集)】
 常設展示、期間限定&ステージ
  2024年2月1日(木曜)午後2時~ 全協賛者が決まり次第、受付を終了する予定です

【TEAM EXPOパビリオン(第2期募集)】
  2024年2月1日(木曜)午後2時~~3月10日(日曜)午後11時
   ※「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者を対象とした会場参加募集となります。

大阪・関西万博の会場には、63の飲食店舗および21の物販店舗の設置を予定しています。今回の一次募集では、ハイグレードな料理、サービスを提供するラウンジ&ダイニング、未来志向のコンセプチュアルなレストラン、カフェ等の8つの飲食店舗と、日本ならびに大阪・関西万博にふさわしい地域の品を取り揃えた9つの物産店舗を募集します。
2023年12月7日(木曜)~2024年1月25日(木曜)午後5時まで

未来型チャレンジショップは営業出店に参加する企業や団体の規模、業態に捉われず、多種多様な企業・団体に展開いただく営業店舗です。また、未来社会ショーケース事業の一環として、飲食や物販、サービスに関わる新たな技術・社会システム・生活スタイル等を来場者に実際に体験していただくことを目的としています。
2023年12月7日(木曜)~2023年12月25日(月曜)午後5時まで

公式ライセンス商品オフィシャルストア」は、ミャクミャクのぬいぐるみやキーホルダー、ピンバッジやお菓子など、大阪・関西万博のロゴマーク、キャラクター等のIP(権利)を使用した公式ライセンス商品のみを販売する店舗です。今回募集する会場内オフィシャルストアは、万博会場のゲートに近く来場者が入退場時に目にする東ゲート前と西ゲート前の各2店舗となります。
2023年12月 7日(木曜)~2024年1月31日(水曜)午後5時まで

催事募集

2025年日本国際博覧会では、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして、国・地域、文化、人種、性別、世代、障がいの有無に関わらず、多様な方々の社会課題解決や未来創造への“挑戦”を応援する場を提供します。万博を通じ、挑戦者の想いを社会が後押しすることで、共感の輪が広がり社会課題解決のキッカケとなることを目指します。ワクワクする未来を身近に感じられるよう、参加型・発表型・展示型などあらゆる形態・ジャンルの催事を募集します。
2023年9月15日(金曜)正午~2023年12月31日(日曜)午後11時59分まで

「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」は、全ての女性が活躍することができる社会の実現を目指して、日本の取組や日本における女性活躍の状況を広く国内外に発信するとともに、世界における女性活躍の状況を紹介することを目的に、政府、リシュモンジャパン株式会社カルティエ、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が、連携・協力し出展するパビリオンです。ウーマンズパビリオン内2階の「WA」スペースにて実施するパビリオンの趣旨に沿う女性活躍推進に資する公共性・公益性を兼ね備えた催事を募集します。
2023年9月15日(金曜)~2023年12月31日(日曜)まで

TEAM EXPO 2025

「TEAM EXPO 2025」プログラムとは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す参加型プログラムです。企業、教育・学術・研究機関、国・政府関係機関、国際機関、自治体、NGO、NPO法人、各種団体、個人など、 様々な方々との共創を進めていきます。

堺と大阪ベイエリアを舞台にサイクルシップ実証実験を実施しました   ー大阪・関西万博開催2年前の機運醸成ー

株式会社エイトノット、アジア太平洋トレードセンター株式会社、株式会社コングレ、OpenStreet株式会社、堺市は、4月の大阪・関西万博開催2年前を契機に、堺と大阪ベイエリアを繋ぐサイクルラインを活用し、広域的な自転車周遊の可能性や課題等を検証することを目的として、サイクリングと舟運を掛け合わせた「サイクルシップ」の実証実験を実施しました。
本実証実験では、株式会社エイトノット開発の自律航行システム「エイトノットAI CAPTAIN」が搭載された小型EV船(以下、「自律航行船」。)を使用しました。自律航行船を使用する実証実験は、大阪産業局が実施主体となる「IoT・ロボットビジネス実証実験支援プログラム」を活用した取組であり、今回が大阪湾初の実施となります。

(仮称)大和川サイクルライン

咲洲(ATC)

1 実施日時

令和5年4月14日(金曜)午前8時~午後4時

2 実証実験概要

(1)実施行程

午前8時~午前10時 ・堺市役所前を自転車で出発。(仮称)大和川サイクルライン等(堺市内~南港)を走行して咲洲(ATC)へ向かう。
※使用する自転車は、株式会社OpenStreetのシェアサイクル「HELLO CYCLING」2台を含め、計4台程度を想定。
午前10時~正午 ・咲洲(ATC)から自律航行船に自転車を搭載し、舞洲へ向かう。
※乗船定員や安全面を考慮し、船に搭載する自転車は2台を想定。
正午~午後2時30分 ・舞洲に上陸。サイクリングで周辺施設の視察等。
午後2時30分~午後4時 ・再び自律航行船に自転車を搭載して咲洲(ATC)へ戻る。

※実証実験当日の天候状況を踏まえ、復路の乗船は中止しました。

(2)実施ルート

実施ルート図※自律航行船は、準備のため、堺旧港・クリエイションマリーナから先行出発して咲洲(ATC)で待機。

(3)目的・意義

サイクリングと舟運を掛け合わせることで、咲洲(ATC)を起点とし、大阪ベイエリアから堺へ、さらには泉州・南大阪へとつながる広域的な自転車周遊、新たなサイクルツーリズムの可能性等について検証を行います。

サイクリングと舟運を掛け合わせる移動手段は、大阪・関西万博の会場となる夢洲(※)までのラストマイルの課題解決にも繋がるものです。

※実施日時点では夢洲への上陸が認められていないため、今回は隣接する舞洲を目的地とします。

3 大阪・関西万博の機運醸成イベントとの連携

本実証実験は、万博開催2年前を契機として、4月13日(木曜)~16日(日曜)にATCで開催される咲洲プレ万博オープニングイベント「ATC OSAKA MIRAI EXPO」と連動して実施します。同イベントでは、万博をテーマとした展示・体験イベントの開催のほか、陸海空で活躍するモビリティの実証実験が予定されており、今回の自律航行船の実証実験もそのうちの一つと位置付けています。

■「ATC OSAKA MIRAI EXPO」の開催概要

 テーマ:これからの命のためにできること

 会場:ATC(アジア太平洋トレードセンター) 大阪市住之江区南港北2-1-10

 日時:令和5年4月13日(木曜)~16日(日曜) 午前10時~午後5時
 主催:ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会
 共催:咲洲プレ万博実行委員会
 内容:大阪・関西万博に向け、万博をテーマとしたイベントの開催、実証実験と発信の場
    展示会、セミナー、デモ体験、商品発表、ステージ企画、企業間交流 等

同イベントの詳細はこちら

【終了】「2025大阪・関西万博」企業・団体向けセミナー IN SAKAI

※本セミナーは終了しました
堺市内の中小企業・スタートアップ等を対象に、2025年大阪・関西万博への理解や参加意欲の醸成を目的に、リボーンチャレンジ実施主体の企業・団体を迎えたセミナーを開催します。
セミナーでは、日本国際博覧会協会や大阪産業局のご担当者をお招きし、大阪・関西万博の概要や大阪ヘルスケアパビリオンについてご説明いただきます。

「2025大阪・関西万博」企業・団体向けセミナー IN SAKAI
開催日時 令和5年2月9日(水曜)16時30分~(90分)
場所

株式会社さかい新事業創造センター(S-Cube)多目的会議室

 堺市北区長曽根町130番地42

対象

堺市内の中小企業・スタートアップ等
定員30人程度 先着順

プログラム

○ 大阪・関西万博の概要及び参画手法について 
  日本国際博覧会協会 共創推進課 課長代理 荒木 登 氏



○大阪ヘルスケアパビリオン概要及び展示・出展ゾーンについて 
  大阪産業局 万博共創ビジネス推進部 課長 稲生 雅哉 氏



○大阪ヘルスケアパビリオン・リボーンチャレンジ認定事業について 
  『大阪発!ワクワクする未来の暮らし ~世界一おもしろい都市をめざして~』ほか
   株式会社池田泉州銀行
  『パワースポット IN OSAKA 中小カンパニー』 大阪府中小企業団体中央会
  『身近な課題や世界のお困りごとを大阪の町工場が解決します!』 大阪信用金庫
  『未来の生活スタイル~スマートルーム~』 大阪シティ信用金庫



○万博へ向けた堺市の取組について 

  堺市 市長公室 政策企画部
申込み・問合せ先

※本セミナーは終了しました。


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電話番号:072-222-0380

ファクス:072-222-9694

〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館4階

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