6 特集 広報さかい 令和5(2023)年9月1日 -------------------------------------------------------------------------------- 風水害に備える 私の防災style(スタイル) 近年、気候変動により激甚化した豪雨災害が増え、市内でも局地的・突発的な大雨による浸水被害が起きています。防災情報の確認ツールや事前の備え、市の取組を紹介します。 問  ツール、防災マップは危機管理室(☎228-7605 FAX222-7339)   土のう、雨水管などは経営企画室(☎250-9208 FAX250-6600) 防災情報が簡単に確認できるツールを紹介 堺市公式LINE(防災メニュー) 防災クイズ 友だち登録はこちら↓ 9月1日(防災の日)から 防災メニューでできること ▼地域の気象情報、緊急情報の確認 ▼こんな時どうする?防災クイズ ▼いざという時の避難行動を記録する  「マイ避難カード」の作成 など テレビのdボタンで確認できること ▼地域の気象情報 ▼雨量データ ▼避難所開設情報 など ※放送局によって取得できる情報が異なります その他のツール ▼危機管理室公式Twitter ▼J:COM防災情報サービス(有料) 9月1日から 災害時の情報発信 ツール一覧はこちら 堺市 災害 情報発信 皆さんができる備えを紹介 側溝を掃除して雨水を流れやすくする 土のうで家の中の浸水被害を軽減 内水ハザードマップで浸水の危険度を把握 すぐにできる大雨への備え 防災マップをチェック→ 土のうの作り方(YouTube)はこちら→ 上下水道局マスコット キャラクター すいちゃん 防災マップマスコット キャラクター かも太 大雨からまちを守るための施設 人が入れる大きさの雨水管を整備 時間50㎜の雨に対する浸水被害を解消するため、次の施設を整備しています。 ▼まちなかに降った雨を集めて流す「雨水管」 ▼雨水を一時的に貯め、氾濫を防ぐ「雨水調整池」 ▼雨水をくみ上げ、川や海に流す「雨水ポンプ場」