15 情報ひろば  広報さかい 令和4(2022)年7月1日 ------------------------------------------------------------------------------------------- 無料がん検診を受けましょう 来年3 月まで、胃・肺・大腸・子宮・乳がん検診や胃がんリスク検 査、前立腺がん検査が無料で受けられます。 詳しくは、がん検診総合相談ポータルサイト(QRコード)参照 問 保健センター (☎FAX区版1ページ)か 健康推進課   (☎222-9936 FAX228-7943) HIV 夜間検査 日時 7月20日(水)18時30分〜20時 場所 サンスクエア堺(堺市駅前) 予約不要、直接会場へ 結果 7月27日(水) 同時間、同場所で 保健センターでは毎月、無料でHIV 検査します。同時に梅毒検査とクラミジア検査も受けられます。 問 感染症対策課   (☎222-9933 FAX222-9876)か 保健センター   (☎FAX区版1ページ) 福 祉 聞こえない・聞こえにくい方の交流イベントを開催します 場所 いずれも健康福祉プラザ(堺区旭ヶ丘中町4丁3-1) ■夏休み親子教室 工作教室8月6日(土)13~15時 親子手話教室 8月10日(水)8月27日(土)10~12時 要申込 開催日1週間前までに問へ 詳しくは同プラザHP (QRコード)参照 ■難聴者のためのコミュニケーション教室 日時 8月25日~12月15日(全10回) 対象 市内在住・在勤・在学の聞こえにくい方 要申込 8月10日までに問へ 詳しくは同プラザ案内ページ(QRコード)参照 問 視覚・聴覚障害者センター  (☎275-5024 FAX243-2222) ※胃がん・大腸がんの集団検診は、来年度以降、個別検診に移行します。 オンラインツールZoomを使って 自宅で気軽に参加できます ■発達障害者支援センター講演会 「発達障害 達成感を大切にした関 わり〜学習のサポートを中心に〜」 日時 8月6日(土)10~12時 要申込 7月31日まで申込用ページ(QRコード)から。 詳しくは、同センターHP参照 問 堺市発達障害者支援センター  (☎275-8506 FAX275-8507) ■堺市障害フォーラム 「障害がある人の家族のメンタルヘルスを考える」 日時 8月8日(月)15時30分~17時 対象 障害がある方の家族・支援者 詳しくは市HP (QRコード)参照 問 障害支援課  (☎228-7411 FAX228-8918) 心の輪を広げる体験作文と 障害者週間のポスターを募集 募集 ①作文②ポスター 対象 ①市内在住・在学の小学生以上    ②市内在住・在学の小・中学生 テーマや応募方法など詳しくは、市(区)役所情報センター(コーナー)や 問などにある募集要項か市HP (QRコード) 参照 締切 9月2日(必着) 問 障害施策推進課  (☎228-7818 FAX228-8918) 年金・保険 国民年金保険料納付が困難な方へ 未納になる前にまずはご相談ください。 対象 国民年金第1号被保険者 ■経済的な理由などで保険料を納めることが困難な方 「保険料免除制度」があります。 ■20歳以上の学生の方 「学生納付特例制度」があります。 ■50歳未満の方 「保険料納付猶予制度」があります。 いずれも所得などの要件あり。 詳しくは市HP (QRコード)参照 要申請 直接区役所か郵送、または電子申請で ※電子申請の場合は、マイナンバーカードとマイナポータルの利用者登録が必要 問 区役所保険年金課(☎FAX区版1ページ)か堺東年金事務所(☎238-5101) 介護保険料の減免制度 次の方は、介護保険料が減免される場合があります。 ■災害により住宅などに著しい損害を受けた ■生計中心者の所得が前年の2分の1以下で市民税非課税と見込まれる ■市民税非課税世帯で、世帯の年間収入(医療費などを控除した額) が1人世帯150万円(世帯人数が1人増すごとに48万円を加算した 額)以下で、預貯金や土地・家屋の資産が一定の要件を満たす場合 (保険料の段階が第1段階の方を除く) ■刑務所などに拘禁された ■新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した方で、次の いずれかの要件に該当する ▽生計中心者が死亡か重篤な傷病を負った ▽生計中心者の事業収入などが前年より3割以上減り、事業収入など に係る所得以外の前年所得の合計額が400万円以下 原則、減免期間は申請月からのため、早めに問へ相談してください。 問 区役所地域福祉課  (☎FAX区版1ページ) 国民健康保険高齢受給者証(緑色) をお持ちの方へ 現在、お持ちの高齢受給者証は、8月1日以降使えません。 新しい高齢受給者証(赤紫色)は7月中に普通郵便でお送りします。 問 区役所保険年金課  (☎FAX区版1ページ) 後期高齢者医療制度 医療費の窓口負担などを見直し ■8月からの被保険者証の窓口負担 割合が1割の方のうち、下表に該当する方は10月より2割負担に変わります 同一世帯の被保険者人数年金収入とその他の所得金額の合計額 1人の場合200万円以上 2人の場合320万円以上 ■窓口負担が2割となる方には配慮措置があります 令和7年9月30日までの月々の外来診療分において、窓口負担額の 増加を最大3,000円までに抑えられます。 ■後期高齢者医療保険被保険者証 有効期限にご注意 7月中旬に送付する後期高齢者医療被保険者証の期限は、8月1日 ~9月30日となります。10月1日以降は使用しないでください。 10月1日からの被保険者証は9月中旬に改めて送付します。 問 大阪府後期高齢者医療広域連合 (☎06-4790-2028FAX06-4790-2030)か 区役所保険年金課(☎FAX区版1ページ) 国民健康保険と後期高齢者医療制度からのお知らせ 現在お渡ししている「限度額適用・標準負担額 減額認定証」の有効期限は7月31日です。 ■国民健康保険 次の方は7月7日~8月31日に問へお越しください。 ▽70歳以上の現役並み所得者(※)の方 ▽市民税非課税世帯の方 条件 いずれも入院や外来で本認定証を使う場合 持物 被保険者証 ■後期高齢者医療制度 次の方に新しい認定証を7月下旬に送付します。 ▽現役並み所得者(※)の方 ▽市民税非課税世帯の方 ▽引き続き同一区分で認定証の対象となる方 これまでに交付を受けていない、所得区分に変更があった方は問へ申請してください。 ※現役並み所得者市民税の課税標準額が145万円以上690万円未満の現役並み所得の方 いずれも区役所へ行くのが困難な方は、問へ相談してください。 問 区役所保険年金課  (☎FAX区版1ページ)